WiMAX初心者講座

WiMAX2+のおすすめの使い方とメリット・デメリット。

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外出先でネットにつなげるポケットWi-Fiは、都会の若者の間でトレンドとして拡がりつつあります。

一人暮らしの学生や新社会人にとっては、わざわざ固定回線をひいてインターネットをするのは面倒ですし、スマホだけでは接続速度が不十分だからです。

中でも若者に人気が高いのがWiMAX2+です。

WiMAX2+は、auで有名なKDDIグループのUQコミュニケーションズが提供しているサービスです。

ドコモやソフトバンクなどもポケットWi-Fiを提供していますが、一番利用者の伸びが好調なのは、WiMAX2+です。

エリアもどんどん拡大中ですし、特にキャリアにこだわりなどがなければ、WiMAX2+をおすすめします。

この記事ではそんなWiMAX2+について詳しく説明していきます。

WiMAX2+とは?

WiMAX2+は、様々な会社が提供していますが、その中の大元はKDDIグループの「UQコミュニケーションズ」です。

正確に言うと、他の会社(プロバイダ)は、UQコミュニケーションズからWiMAX2+の回線の使用権や設備を借りている形になります。

KDDIは、携帯3大キャリアの一つ、auを提供している会社ですので、WiMAX2+はauユーザーが契約するとメリットがなにかと多いです。

もちろん他のキャリアでスマホを契約している人でもWiMAX2+はメリットいっぱいですよ。

引っ越しの手続きなどを特別にする必要がないので、大学生や、いつ勤務先が変わるかわからない若い社会人にとっては、光回線などの固定回線よりもポケットWi-Fiのほうが人気あります。

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ちなみに、WiMAX2+はauのポケットWi-Fiですが、auショップで直接契約するのは避けましょう。

なぜなら、他のプロバイダで契約した方が、数万円のキャッシュバックが受け取れるなどのキャンペーンを行っているためお得だからです。

月額料金もauで直接契約する場合が最も高額ですので、もし間違えてauで契約してしまったのなら、解約して別のプロバイダで契約し直すという方法もあります。

※解約の方法については後述します。

auスマホとセットでさらにお得!

WiMAX2+は、auスマホであれば「auスマートバリューmine」に加入できます。

そして、なんと最大で934円も割引してくれるのです。

年間で934円×12ヶ月=11,208円もお得ってうれしくないですか?

さらに、WiMAX2+のオプション契約として「*ハイスピードプラスエリアモード」を利用すると利用月あたり1,005円かかるのですが、「auスマートバリューmine」に加入していれば、無料で利用できます。

WiMAX2+に加入するために他のキャリアからauにスマホを換えるのもお得にする1つの手段です。

※「ハイスピードプラスエリアモード」とは、もし出張や旅行などでWiMAX2+の電波が届かない場所に行った場合でも、「auのLTE回線」を使って通信ができるありがたいモードのことです。

WiMAX2+のメリットはこの4つ

auだけでなく、ドコモやソフトバンク・Yahoo!などポケットWi-Fiを提供するキャリアは数多くありますが、WiMAX2+はその中でもかなりおすすめです。

以下の代表的な4つのメリットを見ればわかるとおり、他のキャリアの一歩先を常に行っています。

  • 豊富なプロバイダから選べる
  • 速度制限が緩い
  • 高速通信エリアが全国に拡大中で「繋がらない」を解消
  • ギガ放題プランならほぼ無制限で繋がる

それぞれ紹介していきますね。

豊富なプロバイダから選べる

WiMAX2+はauのショップまたは、プロバイダで契約できます。

そして、プロバイダで契約した方がお得です。

なぜなら各プロバイダが提供するキャンペーンによるキャッシュバックが受け取れるからです。

いろいろなキャンペーンがありますが、一例を挙げると「GMOとくとくBB wimax2+」というプロバイダは30,000円以上ものキャッシュバックを頻繁に行っていて、人気ナンバーワンです。

ただ、それなりにキャッシュバックあるということは注意点もあるので、気になる人はこちらの記事を参考にしてみてください。

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その他の主なプロバイダはこちらです。

ISP系プロバイダ 家電量販店
@@nifty YAMADA Air Mobile (ヤマダ電機・ベスト電器)
BIGLOBE BIC WiMAX(ビックカメラ・ソフマップ・コジマ)
So-net ワイヤレスゲート(ヨドバシカメラ)
とくとくBB EDION(エディオン)

速度制限が緩い

ポケットWi-Fiにも速度制限があります。

実はWiMAX2+も、旧WiMAXから移行する時にやや厳しい速度制限を設けていました。

旧WiMAXが実質無制限で繋ぎ放題だったのに対し、速度制限がないはずのギガ放題プランでも「3日間で3GB以上」使った場合に速度制限がかかり、最大220Mbps→1Mbpsになり、ユーザーから非難の声が上がったこともありました。

しかし、それも昔の話。2017年2月以降は、「3日間で10GB以上」使わない限り、速度制限はかかりません

ちなみに10GBというと、YouTubeの超高画質で約7時間見られます(使用環境により差はあります)。

毎日2時間映画1本見てもおつりがくる計算ですね!

ただし、高画質のビデオ配信サービスを利用した場合は、数時間で軽々10GBを超えてしま場合があるので注意してくださいね。

高速通信エリアが全国に拡大中で「繋がらない」を解消

WiMAX2+は、独自の回線網を持っています。

他のポケットWi-Fiとも違いますし、auを含めたスマホの回線とも違います。

そんな独自の回線が全国に拡大しています。

これは、他のポケットWi-Fiに比べてかなり急速です。

さすがにスマホの回線のエリアには劣りますが、そんな場合は「ハイスピードプラスエリアモード」を活用することで、「繋がらない」状態は大幅になくなります。

もし、遅いなと思ったらWiMAXの速度測定などをしてみるのも面白いですよ。

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ギガ放題プランならほぼ無制限で繋がる

WiMAX2+は、最大440Mbpsの超速モバイルネットが実現できます。

この速度は、他の回線に比べてとても高速です。

ただし、そのメリットを存分に受けるなら、「ギガ放題プラン」への加入がおすすめです。

学校や仕事が終わってたっぷりネット接続しても、通信制限がないまま快適につながるでしょう。

なぜそれだけ速いのか?その秘密は、2つ以上の電波を集約する「キャリアアグレーション」というシステムをWiMAX2+のルーター端末にいちはやく搭載しているからです。

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他のポケットWi-Fiもauの後追いでキャリアアグレーションを採用していますが、機器の信頼性やサポート体制において、いち早く採用したWiMAX2+の端末に一日の長があります。

WiMAX2+のデメリット

他のキャリアのポケットWi-Fiよりも優れている面の多いauのWiMAX2+ですが、デメリットもいくつかあります。

  • 速度制限でやや不便になる
  • 地下や建物内では繋がらないことがある
  • auのLTEを使うと月7GBの利用制限がかかってしまう

速度制限でやや不便になる

速度制限が緩いWiMAX2+ですが、それでも使いすぎると速度制限に引っかかります。

その速度は約1~6Mbps

最大220~440 Mbpsに比べると確かに低速ですが、実は1~6Mbpsでもそこそこ繋がります

そもそも、au以外のポケットWi-Fiが速度制限にひっかかると、128kbspという超低速状態になってしまいます。

128kbspなんて、なにかの罰ゲームかと思ってしまうレベルの遅さですね。

1~6Mbpsなら、低速の動画なら多少途切れながらでも見られますし、画像の表示やダウンロードも特に問題ないでしょう。

ただ、動画は流石に厳しいので、普段からよく動画を見るという人はやばくなる前に、通信を抑えるようにしてください。

地下や建物内では繋がらないことがある

WiMAX2+は、地下や建物内で繋がらないことが非常に多いというデメリットを抱えています。

基本的にコンクリートで固められた場所では繋がらない、と覚悟したほうが良いでしょう。

それでも徐々に、都心部を中心に地下街や地下鉄でWiMAX2+の電波をがつながる場所が増えつつあります。

auのLTE回線を使うと月7GBの利用制限がかかってしまう

これは「ハイスピードエリアモード」を使用してWiMAX2+の回線だけでなくauのLTEの回線も使う人に限る話です。

もしauのLTEを使った場合は、ほぼ無制限の「ギガ放題プラン」に加入している人もその月は7GBの速度制限がかかってしまいます。

速度制限されては困る場合は、「ハイスピードエリアモード」を使わないようにしましょう。

特に、auスマホユーザーは「auスマートバリューmine」を使って「ハイスピードエリアモード」が無料なので、ついうっかり使ってしまうミスを犯さないように!

WiMAX2+のデメリットは少ない

以上3つのデメリットを挙げましたが、他のポケットWi-Fiに比べると非常にデメリットは少ないです。

速度制限は掛かってしまっても、他のポケットWi-Fi以上ですし、地下や建物で繋がらないのは他のポケットWi-Fiも同様です。

「ハイスピードエリアモード」を使うと速度制限にかかりますが、それでも月7GB使えるのは他のキャリアとせいぜい同レベルです。

WiMAX2+の通信が遅い・繋がらない時の対処

WiMAX2+を通常通り使っているはずなのに、なぜか通信が遅い、電波が繋がらない、そんな症状がでたら、その原因を知り、適切な対処をしましょう。

通信が遅い原因と対処法

AuのWiMAX2+に限らず、ポケットWi-Fi全般に言えることとして、通信が遅くなる原因は主に

  • 鉄筋コンクリートなどで囲まれたビル内部
  • 地下街
  • 電波が届かない田舎

などです。

対処法については、「繋がらない場合の対処法」とほぼ一緒ですので、次の項目をチェックして下さいね。

繋がらない原因と対処法

WiMAX2+は、他のポケットWi-Fiなどに比べ、2.5GHzという高周波の帯域を使用するため、特に建物内でなかなか繋がらないという欠点はあります。

建物内で使えないと困る人であれば、その建物内に無料Wi-Fiスポットがないかどうか確かめましょう。

また、「ハイスピードエリアモード」を使ってauのLTE回線を使用すると電波が拾えることがあります。

また、エリア内であっても、通信が繋がらない場合もあります。

室内でなくても繋がらないなら、

  • アクセスポイントをちょっとずらしてみる
  • 通信障害が発生していないか確認する
  • 端末に不具合がないか確認する

という対処法が有効です。

修理する場合はauショップで!

ポイントをずらしたり、通信障害が発生していないことを確認してもなお繋がらないなら、WiMAX2+ルーターの故障や性能が低くなった場合も考えられます。

WiMAX2+ルーターの故障は、本体の不具合だけでなくバッテリーパックの膨張、落下や水濡れなどによる機器の破損も考えられます。

いずれにせよ素人では原因の特定が難しいので、近くのauショップにWiMAX2+ルーターを持っていって、症状を診断してもらいましょう。

保証期間中でメーカー側の不具合なら、無料で修理してもらえることもあります

解約したい場合

メリットが多いWiMAX2+ですが、

  • 回線がつながらない
  • 別のプロバイダやキャリアに乗り換えたい

などの理由でWiMAX2+解約したい人もいるでしょう。

その時の解約方法を紹介します。

解約の方法

WiMAX2+の解約方法は、どのプロバイダで契約したかによって異なります

修理の場合と違い、auショップで対応できない場合もありますのでご注意下さい。

UQコミュニケーションズのように解約届をダウンロードして郵送する必要があるプロバイダもあれば、ビッグローブのようにインターネットのみで解約手続きが完結するプロバイダまで様々です。

解約金回避マル秘テクニック

ところで、WiMAX2+を解約するときには解約金がかかります。

これがけっこう高額で、数ヶ月分の月会費に相当することもあります。

その解約金を支払わないですむマル秘テクニックがあります。

といっても、方法は簡単。解約金が発生しない期間に解約する!これだけです。

解約金が発生する期間は通常契約日から2年または3年です。

そこから次の2年または3年が始まる前の1ヶ月(=解約更新月)に解約すれば、高額な解約金を支払わなくて済むのです(その月の月会費は払うことになるケースがほとんどですが)。

そのタイミングを逃さないことが重要です。

プロバイダ側も通知義務があるものの、解約してほしくないのが本音なのでさらっと告知するだけです。

情報をスルーしてしまわないように、十分注意しましょう。

解約に関することはこちらの記事で詳しく解説しています。

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キャッシュバックがあれば、解約前に必ず受け取ろう

最後にちょっと気をつけてほしいのが、解約j前に、キャッシュバックがあることを忘れてしまい、受け取らないことです。

いったん解約手続きが完了すると、そのキャッシュバックは二度と受け取れません

キャッシュバックの受け取りは、契約後12ヶ月以上経ってからのことが多いため、忘れないようにしましょう。

解約金を支払い、キャッシュバックも受け取らずに解約してしまったら数万円の損失になる事もあり、踏んだり蹴ったりですからね。

まとめ

メリットが魅力的でデメリットも少ないWiMAX2+は非常におすすめです。

過去、速度制限に関して少し悪い噂も広まった感がありますが、その問題はすでに解消されましたし、他のポケットWi-Fiに比べて有利にさえなっています。

特に他のキャリアにこだわりなどなければ、WiMAX2+を選ぶと良いでしょう。

WiMAXのプロバイダ選びで総額3万円の差が出た

WiMAXは基本的にどれもエリア、通信速度などは変わりませんが、選ぶプロバイダによって大きく料金が変わってきます。

管理人の私も総額3万円以上、支払い金額を安くすることに成功。その経験を元に有名WiMAXプロバイダを徹底解剖し、本当にお得なプロバイダを比較しました!

WiMAXのプロバイダ選びに悩んだ際は、ぜひチェックしてみてください。

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