WiMAXコラム

WiMAX2+を2回線活用すると便利?2台持ちをするメリットとデメリット

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WiMAX2+は「ギガ放題プラン」を契約することで、ネットが利用できる量が無制限になります。

しかし、現在も一定の条件を満たしてしまうと速度制限がかけられてしまいます。

そんな中、WiMAX2+を2回線利用している人もいます。

WiMAX2+の回線が2つあれば、速度制限がかかる可能性が低くなるメリットがあります

しかし、月々のコストや機能性などのデメリットも少なくありません。

そこで、ここではWiMAX2+を2回線で利用するメリットとデメリットを詳しく解説します。

WiMAX2+の2回線利用をする意味を知りたい人は、参考にしてくださいね。

WiMAX2+を2回線契約する意味

WiMAX2+の回線を2つ契約することは、料金が2重にかさむのであまりメリットがないように思えます。

しかし、WiMAX2+の回線を2つ持つことは、ネットの利用量が多い人速度制限が頻繁にかかる人に意外なメリットがあります。

WiMAX2+を2回線契約するメリット

WiMAX2+の回線を2つ持つメリットは、主に以下の3つです。

メリットを見ると1つがメインの回線になり、もう1つの回線は予備として活用することが基本です。

速度制限を回避できる

WiMAX2+は「ギガ放題プラン」を使うとネットが使い放題になりますが、3日間で10GBを消費すると翌日の夕方から深夜まで速度制限がかかります。

速度制限がかかると1Mbpsの低速になるため、ウェブサイトや動画を読み込むスピードが著しく遅くなります。

しかし、WiMAX2+の回線が2つあれば、速度制限がかかっている間にもう1つの回線を使えばいつも通りにでネットが利用できます

自宅用と外出用に分けて利用できる

外出先と自宅の両方で1台のWiMAX2+を使うと、3日間で10GBを使い切って速度制限がかかる可能性がとても高くなります。

よって、2回線を契約して自宅用と外出用に使い分けるという方法を使うと、速度制限がかかる可能性が大幅に低くなります。

現在、WiMAX2+はモバイル型のWi-Fiルーターだけでなく、自宅用の据え置き型のWi-Fiルーターも販売しています。

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外出用としてモバイル型のWi-Fiルーターを、自宅用として据え置き据え置き型のWi-Fiルーターの計2台を契約する人も少なくありません。

もちろん、モバイル型のWi-Fiルーターを2台導入しても同じ方法で使い分けが可能です

しかし、モバイル型Wi-Fiルーターを自宅用として常にコンセントに差していると、バッテリーに負担がかかり端末の寿命が短くなってしまいます。

バッテリーが切れたときの予備として活用できる

WiMAX2+が販売するモバイルWi-Fiルーターのバッテリーは、ほぼ半日ネットが利用できる容量になっています。

しかし、ネットの利用用途によっては半日も経たないうちにバッテリーが切れてしまうことも珍しくありません

そんなときに、WiMAX2+の回線が2つあれば、バッテリーが切れても上手く立ち回ることができます。

WiMAX2+は回線を契約する際に必ずモバイルWi-Fiルーターを購入するので、2回線を持つということはモバイルWi-Fiルーターを2台持つことを意味します。

よって、外出先でモバイルWi-Fiルーターのバッテリーが切れても、もう1台のモバイルWi-Fiルーターを使ってネットが使えるようになります。

WiMAX2+を2回線契約するデメリット

WiMAX2+の回線が2つもあれば速度制限がかかる可能性が低くなり、バッテリーの消費も心配する必要がなくなります。

しかし、コスト面や機能性で見るとデメリットが目立だちます。

月額料金が2重にかかり、金額が高い

WiMAX2+を2回線使ううえで、最も大きなデメリットは料金が2重で発生することです。

WiMAX2+のギガ放題プランは毎月1回線あたり4,380円の料金が発生します。

よって、2回線利用すると8,760円の料金が必要になり、毎月ネットに費やす料金としては割高に感じてしまいます。

必ず端末の2台持ちが必要になる

WiMAX2+の回線を2つ契約して、1台の端末で2枚のSIMカードを使おうと考えている人もいるでしょう。

しかし、WiMAX2+はSIMカードのみの契約をすることができないため、2回線を契約するときは必ずモバイルWi-Fiルーターも2台購入しなければいけません。

よって、WiMAX2+を2回線契約するということは、モバイルWi-Fiルーターの2台持ちをするということになります。

ちなみに、1台のモバイルWi-Fiルーターで2枚のSIMカードを使い分けることはできます。

しかし、WiMAX2+のモバイルWi-Fiルーターは1枚のSIMカードしか差し込めず、SIMカードの差し替えも面倒です。

バッテリー対策ならモバイルバッテリーを買ったほうがコストが安い

モバイルWi-Fiルーターを2台持っていれば、1台のバッテリーが切れたときの予備としてもう1台のモバイルWi-Fiルーターを使うということができます。

しかし、モバイルバッテリーを持っていればバッテリー切れの心配は解消できるので、コスト的にわざわざモバイルWi-Fiルーターを2台持つ必要性を感じません。

速度制限の時間は長くなく、人によっては意味を感じない

WiMAX2+を2回線持つ大きなメリットは、速度制限を回避できることです。

しかし、3日間で10GBを消費したときの速度制限は、翌日の18時から26時までの8時間とそこまで長くありません。

よって、速度制限がかかる時間の長さに我慢できるのであれば、わざわざ倍の通信量を払ってWiMAX2+を2回線も契約する必要性がありません。

また、10GBというデータ量は、よほど高画質な動画を数時間見ない限り使い切ることはありません。

WiMAX2+を2回線契約するよりもお得な方法

WiMAX2+の回線を2つ持つ人の多くは、それぞれを自宅用と外出用の回線として使い分けています。

確かに、WiMAX2+は固定回線と違い初期費用から月額料金が安いので、このような2回線の使い方は有効的と言えます。

しかし、状況によってはWiMAX2+を2回線持つよりも、他の組み合わせを選んだほうがお得になる場合があります。

マンションなら固定回線を引くほうがお得になるかも

マンションなどの集合住宅に住んでいる場合、WiMAX2+を2台持つよりも自宅用のネット回線として固定回線を使ったほうが料金が安い可能性があります。

集合住宅の固定回線は、戸建てで利用するよりも料金が安く設定されているからです。

WiMAX2+を2回線利用する料金と、マンションでWiMAX2+と固定回線を併用する料金を比較してみると、金額に違いがよくわかります。

WiMAX2+を2回線利用する場合

組み合わせ 料金
WiMAX2+の2台持ち(ギガ放題プラン×2) 4,380円+4,380円=8,760円
WiMAX2+の2台持ち(ギガ放題プラン+ライトプラン) 4,380円+3,696円=8,076円

WiMAX2+と固定回線を併用した場合(集合住宅)

 組み合わせ WiMAX2+(ギガ放題プランの場合) 固定回線 合計
WiMAX2+と固定回線(マンションタイプ) 4,380円 3,500~4,000円 7,380~8,380円

このように固定回線を併用したほうが、WiMAX2+を2回線使うよりも毎月の料金が安くなることがほとんどです。

よって、WiMAX2+を2回線契約する前に、自宅用のネット回線として固定回線の利用料金も調べてみる価値があるでしょう。

固定回線は宅内工事が入るため、18,000円から24,000円の工事費が発生します。

しかし、現在は割引やキャッシュバックなどで工事費が実質0円になるサービスが増えています。

運が良ければ、初期費用もWiMAX2+と変わらない可能性があります。

初期費用が不安ならSoftBank Airを置いてみる

どうしても固定回線を導入する初期費用が不安なら、他にも方法があります。

それは、「WiMAX2+」と「SoftBank Air」を併用することです。

SoftBank Airは自宅用の据え置き型Wi-Fiルーターの一つで、WiMAX2+と同じでネットが使い放題です。

さらに、速度制限がかかる条件がありません

また、端末を自宅のコンセントに差し込むだけでネットが利用できるので、工事費も一切必要ありません。

よって、外出用のWiMAX2+を、自宅用にSoftBank Airを利用するという方法は魅力的な選択肢と言えるでしょう。

WiMAX2+とSoftBank Airを併用した場合の料金を見ると、先ほど紹介した方法と比べると料金が若干高い印象を感じます。

 組み合わせ WiMAX2+ SoftBank Air 合計
WiMAX2+とSoftBank Air 4,380円 4,880円 9,260円

しかし、SoftBank Airはソフトバンクのスマホを持っていると、「おうち割光セット」という割引特典を受けることができます。

(割引されえる金額はスマホのプランによって異なるので、下記の表を参照してください)

よって、ソフトバンクのスマホを持っているのであれば、「WiMAX2+とSoftBank Air」の方法は他の方法よりもコストが安いと言えるでしょう。

おうち割光セット 割引金額一覧

プラン 2年間 3年目以降
データ定額50GB 1,000円 1,000円
データ定額30GB 1,852円 934円
データ定額20GB 1,410円 934円
データ定額5GB 1,410円 934円
データ定額2GB 463円 463円
データ定額1GB 463円 463円

まとめ

WiMAX2+の回線を2つ利用する目的は、速度制限を回避することです。

WiMAX2+は、3日間で10GBのデータ量を消費すると翌日の夕方から速度制限がかかりますが、回線が2つあれば速度制限がかかる可能性が低くなります。

また、2つの回線を自宅用と外出用に使い分けるという方法も魅力的です。

ただ、WiMAX2+の回線を2つ持つということは、月額料金も2重で発生するということです。

状況によってはWiMAX2+を2回線契約するより、WiMAX2+と他のネット回線を併用したほうがお得になるかもしれません。

よって、WiMAX2+の回線を2回線契約する前に、他の組み合わせを選んだ場合の料金も比較しておきましょう。

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