WiMAXコラム

WiMAXの通信速度が遅いときの対処法。確認すべき5つの項目

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今、WiMAXのWi-Fiルーターを使っている人で通信速度が遅く感じる人がいるのではないでしょうか?

また、ネット上でWiMAXの通信速度が遅いという口コミを見たことで、WiMAXを契約するか悩んでいる人もいるでしょう。

しかし、WiMAXの回線速度は契約している回線によって左右されるので、状況次第では簡単に改善できる場合があります。

また改善する方法は、WiMAXについての基本的な回線知識があれば誰でもできる簡単なものです。

WiMAXを契約するか悩んでいる人も、基本的な知識を前もって知っておけば通信速度が遅くても悩まずに立ち回ることができるでしょう。

そこで、ここではWiMAXの回線の基本的な知識から、通信速度が遅いときの対処方までわかりやすく解説します。

WiMAXを利用している人も、これからWiMAXを契約しようか考えている人も参考になる内容なので、是非読んでみてください。

WiMAXは速度が遅い?

WiMAXのWi-Fiルーターの通信速度は、実際は遅いものではありません。

しかし、契約している内容や状況によっては通信速度が違います。

通信速度が遅くなる原因を、基本的な知識と一緒に覚えましょう。

WiMAXは厳密に言うとサービス名ではなく、通信規格の名前です。

WiMAXの通信規格は「WiMAX」と「WiMAX2+」の2種類があり、このどちらかを使っているかで通信速度が違います。

WiMAX回線は旧型の回線、WiMAX2+回線は新型の高速回線と覚えてください。

WiMAXかWiMAX2+の回線かを確認する

 WiMAXのWi-Fiルーターを利用して通信速度が遅いと感じたときは、まず契約している回線がWiMAXかWiMAX2+なのかを確認しましょう。

2年以上前にWiMAXを契約した人は、利用している回線がWiMAXである可能性が高いです。

利用している回線は、契約しているプロバイダのサポートセンターに電話をすれば確認できます。

WiMAX回線は速度が遅い

WiMAX回線は、今や旧型の通信回線です。

高画質の動画が見れるようになった現在のネットサービスを使うには、WiMAX回線は向いていないと言えるでしょう。

WiMAXサービス終了

WiMAX回線は、サービスの提供を終了することが決定しています。

これはWiMAX2+で割り当てている電波の帯域が足りなくなり、WiMAX回線の帯域をWiMAX2+へまわすことになったからです。

また、これが原因で現在使っているWiMAX回線にも影響が出ています。

サービス内容引き下げで通信速度低下

以前のWiMAX回線は、受信速度が最大で40Mbpsでした。

しかし、WiMAX2+のサービスが提供されてから受信速度は13.3Mbpsに引き下げられました。

YouTubeなどの動画視聴はできますが、高画質だと読み込む速度が遅く感じるでしょう。

WiMAXいつまで使えるの?

サービス提供は2018年の4月まで予定されています。

しかし、WiMAX回線を使っている人は今も多く残っており、状況次第ではサービス終了が後倒しになる可能性があります。

ただ、いずれにしてもWiMAX回線は現在のネット回線の中では通信速度が遅い部類に入ります。

これからネットを快適に使うために、他の通信規格に乗り換えることを考える必要があるでしょう。

wimax2+なら高速通信が可能

WiMAXの新しい通信規格「WiMAX2+」は最大で440Mbpsまでの受信速度に対応しており、WiMAX回線より快適にネットが利用できます。

事業者側も、WiMAX回線のサービス終了に伴い、早めにWiMAX2+へ移行することを推奨しています。

WiMAX 2+へタダで機種変更

WiMAX回線を利用している人は、WiMAX2+に対応したWi-Fiルーターに無料で機種変更ができます。

WiMAX回線の通信速度に不満がある人が、WiMAX2+へ移行しやくなっているので嬉しいですね。

しかし、契約しているプロバイダによっては無料でWiMAX2+の対応機種に変更できないことも。

もし、契約しているプロバイダで無料の機種変更ができない場合、他の方法を選択しましょう。

プロバイダも変更してさらにお得に機種変更

WiMAXが契約できる事業者はUQ WiMAXが代表的ですが、他のプロバイダでも契約ができます。

プロバイダによっては月額料金が割り引きされる特典や、キャッシュバックが受け取れるので、WiMAX2+に移行する前にプロバイダをいくつか比較したほうが良いでしょう。

今、契約しているプロバイダでWiMAX2+の対応機種に無料で変更できない場合は、最もお得に契約できる他のプロバイダを探すと良いでしょう。

さらに多くのプロバイダは、WiMAX2+を新規で契約するとWi-Fiルーターが0~1円で購入できるので、初期費用の心配も必要ありません。

データ使用量を確認する

WiMAX2+は、旧型のWiMAX回線よりも早いネット通信が可能になりました。

しかし、回線速度が早くなっても一定の条件を満たすと速度制限が掛けられます。

WiMAX2+のデータ通信量を見る方法と、制限が掛かる条件を知っておきましょう。

通信量の確認方法

WiMAX2+は、契約しているプロバイダの会員用ページで消費したデータ容量を確認できます。

もちろん、契約するプロバイダによってネット上にある会員用ページにアクセスするURLが違うので、契約する前にプロバイダに聞いておきましょう。

例えばUQ WiMAXは、My UQにログインすることで確認できます。

7G制限

WiMAX2+は、月に利用できるデータ容量が7GBまでの「ライトプラン」と、ネットが使い放題になる「ギガ放題プラン」があります。

ライトプランを契約して7GBまでの上限に達すると回線速度が低速になり、動画視聴はもちろん、ウェブサイトの閲覧も難しくなります。

ギガ放題の3日間10G制限

ネットが使い放題になる「ギガ放題プラン」も、3日間で10GBのデータ容量を消費すると一時的に速度制限が掛けられるので注意してください。

制限が掛けられる時間は3日間で10GBに達した翌日の18時~26時までです。

WiMAXの制限は緩い

ライトプランは7GBの上限に達した場合の受信速度が128Kbpsとなり、ネットがほとんどできないほどの速度になってしまいます。

しかし、ギガ放題プランの速度制限は受信速度は1Mbpsなので、ウェブサイトの閲覧はそこまで問題ありません。

YouTubeなどの動画視聴も、高画質でなければできる速度なので、そこまで不便には感じないでしょう。

窓の近くの高い位置に置いてみる

WiMAX2+でも、速度制限が掛かっていないときに回線速度が遅く感じることがあります。

しかし、対処方を知っておけば簡単に改善できるので心配ありません。

WiMAX2+はモバイル用の回線を受信するので、電波の供給が安定しないときがあります。

自宅などの建物の中で回線速度が遅く感じたときは、窓際の高いところなどのモバイル用電波を受信しやすい場所にWi-Fiルーターを置いてみましょう。

この方法で回線速度が改善されることが、意外と多くあります。

電波設定を変えてみる

WiMAX2+のWi-Fiルーターは2つのWi-Fi電波を飛ばしており、それぞれ周波数が違います。

スマホのWi-Fi接続画面で見てみると、同じWi-FiルーターのSSIDでも末尾が「2G」のものと「5G」のものが表示されています。

これは周波数を意味しており「2G」は「2GHz」、「5G」は「5GHz」だということです。

回線速度が遅いと感じたときは、接続先を末尾が違うSSIDに切り替えると改善されるかもしれません。

またWi-Fiルーターは、Wi-Fiのチャンネル数を1~6のどれかに設定できます。

もし同じチャンネル数のWi-Fiが複数飛んでいる場所にいると、Wi-Fiの電波が干渉して通信速度が遅くなることがあります。

チャンネル数がWi-Fiルーターのタッチパネルで切り替えができるので、外出先で通信速度が遅いと感じたときはチャンネル数を変えてみましょう。

回線速度の計測方法

利用しているネットの回線速度は、スマホに回線速度の計測アプリを入れることで測ることができます。

スマホで利用できる計測アプリはいろいろありますが、最も信頼できるものは「Speedtest」です。

「Speedtest」は計測値が最も正確に出るため、多くの人が利用しています。

しかし、1回目は正確な計測値が出ない場合があるので、2~3回は続けて計測をしたほうが良いでしょう。

なお、「Speedtest」はApp StoreやGoogle Play Storeから無料でダウンロードできます。

その他の計測方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

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まとめ

WiMAX回線を利用している場合、以前よりも通信速度が引き下がられているので、WiMAX2+に変えたほうが良いでしょう。

基本的にWiMAX回線を利用していれば、WiMAX2+に対応した機種に無料で変えることができます。

しかし、契約しているプロバイダによっては無料で機種が変えられない場合があります。

そのときは、月額料金の割引やキャッシュバック特典が受け取れるプロバイダに乗り換えると良いでしょう。

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WiMAX2+も通信速度が遅くなることがありますが、対処方や通信制限の条件さえ把握しておけば問題ありません。

WiMAX2+で最もおすすめなプランは、ネットが使い放題になる「ギガ放題プラン」です。

3日間で10GBを消費すると一時的な速度制限が掛かるデメリットはありますが、制限時の速度は1Mbpsと特に不自由がありません。

WiMAX2+は、Wi-Fiルーターの導入を考えている人には強くおすすめできるサービスと言えます。

WiMAX回線を利用している人も、なるべく早くWiMAX2+に乗り換えたほうが良いでしょう。

WiMAXのプロバイダ選びで総額3万円の差が出た

WiMAXは基本的にどれもエリア、通信速度などは変わりませんが、選ぶプロバイダによって大きく料金が変わってきます。

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WiMAXのプロバイダ選びに悩んだ際は、ぜひチェックしてみてください。

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