WiMAX初心者講座

WiMAXのメリット・デメリット。利用している人の口コミ。

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どこでもWi-Fi接続ができることが、メリットであり特徴のモバイルWi-Fiルーター。

とても便利な機器ですが、以前までは月間で使えるデータ容量が7GBまでと制限がありました。

しかし今は、WiMAXが月間のデータ容量の上限がないプランを展開しています。

WiMAXのデータ容量が無制限となるプランは、快適にネット利用ができるのでしょうか?

この記事ではそんなWiMAXに関する基礎知識から、メリットやデメリットまで徹底解説していきます!

WiMAXはデータ容量無制限が特徴

WiMAXは古くからモバイルWi-Fiルーター専用のインターネットサービスとして知られています。

Wi-Fiは基本的に光回線などの固定インターネットを電波に変換したものです。

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よって固定インターネットがないとWi-Fiが利用できないことが一般的でした。

しかし、モバイルWi-Fiルーターは携帯電波などのモバイル用の電波をWi-Fi電波に変換し、あらゆる場所でWi-Fi接続を可能にしています。

WiMAXのメリット

WiMAXのメリットは主に4つ。

  • 最大受信速度が440Mbpsの高速通信ができる!
  • モバイル端末だから、どこでもWi-Fiが使える
  • スマートフォン以外にタブレットやパソコンとも同時接続ができる!
  • データ容量が無制限だから、自宅の固定回線替わりにも使える!

通信速度が高速かつ、外出先でWi-Fi接続ができので、Youtubeなど動画視聴がどこでも快適に行えます。

さらに最大10台のデバイスで同時接続ができるため、タブレットやパソコンなど大きなディスプレイを持つデバイスでも利用できます。

最も大きなメリットは、モバイルWi-Fiルーターでありながら月間のデータ容量に上限がないことでしょう。

今まで7GBの容量制限に悩まされていた人は、これで気兼ねなくネットが使えるようになりました。

WiMAXのデメリット

モバイルWi-Fiルーターなのでどこでも使える反面、それが故にデメリットもあります。

主なデメリットはこちら。

  • 電波の供給エリアが限られる。
  • エリアによって通信速度が変わる。
  • 3日間で一定の容量を消費すると速度制限が掛かる。

モバイルWi-Fiルーターは名前の通り、モバイル用の電波をWi-Fi電波に変換しています。

よって電波を供給しているエリアに限りがあるのです。

各都道府県の人口が多い地域は問題ないですが、人口が少ない過疎と言える地域は電波が供給されていません。

契約する前に使用する地域がWiMAXの電波提供エリア内なのか、通信速度は快適なのか確認しておきましょう。

また月に使用するデータ容量に上限はありませんが、3日間に一定の容量を使用すると速度制限が掛かるので純粋な無制限とは言えません。

3日で10GB使うと速度制限?

WiMAXの最大のデメリットとなる3日間で一定容量を使用した際の速度制限。

以前は3日間で3GBを消費すると、翌日に速度制限が掛けられ窮屈さを感じるユーザーが多くいました。

しかし。現在は速度制限が掛けられるデータ容量が3日間で10GBと緩和されました。

速度制限が掛かる時間も、翌日の18時~26時までと短縮されています。

なお、制限時の通信速度は概ね1Mbpsとなっており、動画の視聴以外は問題なくできるでしょう。

WiMAXの基本料金設定

WiMAXの料金システムは意外とシンプル。

契約解除料金もシステムを理解しておけば、そこまで難しくありません。

初期費用

WiMAXの初期費用は、まず契約事務手数料の3,000円(税抜)

そしてモバイルWi-Fiルーター端末を購入する本体代金です。

本体代金は契約する窓口によって無料になることも。

解約に必要な違約金は契約後の年数で変わる

WiMAXの契約年数は2年間と3年間の2通りから選べます。

しかし、解約時の違約金は特に違いがありません。

WiMAX解約金

契約後13ヶ月間 19,000円
契約後14ヶ月目~25ヶ月目 14,000円
26ヶ月以降 9,500円

唯一異なる点は解約しても違約金が請求されない更新月のタイミングです。

2年契約は契約後25ヶ月目が更新月、以降は2年に一回更新月がやってきます。

3年契約は契約後37ヶ月目が更新月、以降は3年一回更新月がやってきます。

これを逃してしまうといずれにせよ解約金はかかるようになります。

携帯のキャリアと同じですね。

もし、解約金を支払いたくないならこれらの更新月でなるべく解約するようにしましょう。

WiMAXの基本プランとオプション

WiMAXは契約年数が2年と3年の2通りがありますが、基本的にこれによってプラン料金が変わることはありません。

Flat ツープラスギガ放題(月間使用容量上限:無し) 4,380円
Flat ツープラスギガ(月間使用容量上限:7GB) 3,696円

しかし、2年と3年で異なる点が1つあります。

それは「LTEオプション」の月額料金の有無です。

LTEオプションはWiMAXの他にauの4GLTE回線でもネット通信ができるオプションとなっており、これを活用することでWiMAXがカバーしていないエリアでもモバイルWi-Fiルーターが使えるようになります。

2年契約は1,005円の月額料金が必要ですが、3年契約はオプション料金が必要ありません。

auスマートバリューmineに対応で、月額料金が安くなる

WiMAXはauのスマートフォンを持っていると「auスマートバリューmine」が適用され、auのスマホ代が安くなります。

割引金額はauの契約プランによって異なるので、下の表を参考にしてください。

データ定額5/8/10/13/20/30GB

LTEフラット

934円

データ定額2/3GB

ジュニアスマートフォンプラン

シニアプラン

743円
データ定額1GB 500円

この割引はWiMAXとauのスマホを契約している限り、永年適用されます。

さらにLTEオプションもオプション料金が無料で使えるため、auのスマホを持っている人は3年契約より2年契約を選択するといいでしょう。

WiMAXはプロバイダによって月額料金が変わる!

WiMAXはUQ WiMAXで契約することが一般的です。

しかし、実は契約するプロバイダを選ぶことができ、これによって月額料金も変わります。

UQ WiMAX以外のプロバイダで契約すると月額料金が安くだけでなく、契約特典のキャッシュバックを受け取ることもできます。

契約前に最もお得になるプロバイダを探すべきでしょう。

WiMAXが契約できるプロバイダの比較記事は、別記事で詳しく紹介します。

Wi-Fiルーターの競合他社と比較

WiMAXの他にもモバイルWi-Fiルーターや、自宅に置くだけで使えるWi-Fiルーターを提供する事業者があります。

WiMAXとどちらが優れているのでしょうか?

Y!mobile

WiMAXとよく比較されるY!mobile。

今でこそ格安SIMで知られる事業者ですが、もともとはモバイルWi-Fiルーターの老舗の一つ。

以前はE-mobileの社名で知られていました。

データ容量無制限プラン 4,380円
データ容量7GBプラン 3,696円

料金は変わりませんが、電波を提供するエリアはWiMAXと少し異なります。

WiMAXと違い携帯電話会社とのセット割引などはありません。

WiMAXと同じ3日間で10GBのデータ容量を使うと速度制限が掛かりますが、制限時間は翌日18時~25時までと1時間短くなっています。

制限時の通信速度はWiMAXと同じ概ね1Mbpsの受信速度です。

SoftBank Air

携帯電話会社大手の一つ、SoftBankが提供する自宅用置き型Wi-Fiルーター。

購入後、本体を自宅のコンセントに差すだけでWi-Fi環境ができあがります。

受信速度も最大261Mbpsと高速で、月間のデータ容量も制限がありません。

月額料金は端末分割購入と端末レンタルの2通りが用意されています。

  本体購入   端末レンタル
基本料金  4,880円 基本料金   4,880円
 本体代金分割(36ヶ月) 1,620円    端末レンタル料金 490円  
サポート割引(36ヶ月)  -1,620円 
月額料金合計  4,880円  月額料金合計  5,370円 

自宅用なのでWiMAXと比べると料金は高めですが、SoftBankのスマホを持っていると1台あたり最大2,000円の割引が適用されます。

しかし自宅用のため持ち歩きができないことと、夜間は受信速度が7Mbpsとなる速度制限があることが難点。

携帯電話会社大手が提供するモバイルWi-Fiルーター

携帯電話会社大手も、モバイルWi-Fiルータを販売しています。

auはWiMAXを販売していますが、SoftBankとdocomoは未だに月間データ容量に上限があるプランしか用意していません。

よってWiMAXのほうが快適に使えることは明白でしょう。

WiMAXの口コミと評判は?

実際にWiMAXを契約した人の使用感はどうでしょうか?

インターネットから口コミ評判を集めてみました。

地域によって若干の差はありますが、概ね快適に使用している人が多く見受けられます。

しかし、動画視聴を頻繁にすると3日間で10GBはすぐに消費してしまいます。

制限時の速度1Mbpsでは動画視聴はほぼ不可能と見ていいでしょう。

月間のデータ容量が使い放題と言っても、やはり3日間で10GBの制限に窮屈さを感じる人は少なくありません。

3日間で消費するデータ容量が10GB以内に収まるか、それとも今後の制限が緩和されるかがポイントになるでしょう。

制限時の受信速度が10Mbps前後になれば問題は解消されますが、制限の緩和は不透明です。

WiMAXの契約前の抑えておくべき注意点

月に使えるデータ容量が無制限であることがとても魅力的なWiMAX。

ですが、デメリットもあるため契約する前に以下の点を注意しましょう。

電波の提供されているエリアの確認

WiMAXは電波が提供されているエリアは広がりつつありますが、使用できない地域もあるのが現状です。

LTEオプションを使用しても提供エリアではない地域もあります。

実際に契約して電波が届かない状況は困ってしまいますよね?

契約前にUQ WiMAXのホームページなどで電波の提供状況を確認しておきましょう。

3日間で10GBを使用するか否か

月のデータ容量が無制限でも3日間で10GBを使うと、翌日に速度制限が掛けられます。

3日間で10GBを使用するかどうか、制限時の1Mbpsの速度でも問題がない使用用途なのかを考えておきましょう。

速度が制限される時間は18時~26時の8時間なので、これにストレスを感じないのであれば問題ありません。

まとめ

WiMAXは月間のデータ容量が無制限で、LTEオプションで利用できるエリアも広がるので、モバイルWi-Fiルーターの中では最も快適な事業者と言えます。

auのスマホを持っているとセット割引も適用されるので、人によっては安い料金で利用できるでしょう。

しかし3日間で10GBを使うと速度制限が掛かることが大きなデメリットです。

契約前に自分が普段どれだけネット利用をするか確認する必要があります。

契約前に本当に快適に使えるのか、しっかり考えたうえで契約してくださいね。

また契約するプロバイダによって月額料金が変わるので、最もお得になるプロバイダを選んでくださいね。

WiMAXのプロバイダ選びで総額3万円の差が出た

WiMAXは基本的にどれもエリア、通信速度などは変わりませんが、選ぶプロバイダによって大きく料金が変わってきます。

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