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WiMAXとカウントフリーオプションがあるMVNOを徹底比較!

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WiMAXが提供するモバイルWi-Fiルーターには、無制限でインターネットが利用できるプランがあります。

インターネットを好きなだけ使いたい人にとっては、WiMAXは魅力的なサービスと言えるでしょう。

しかし、MVNOのカウントフリーオプションが出てきたことで、WiMAXを選べばいいとは言い切れなくなりました。

MVNOが提供するカウントフリーオプションは、対象のサービスを利用するときはデータ量の消費がカウントされません。

以前のカウントフリーはSNSが対象になっていましたが、今はYouTubeなども対象になっています。

そのため、人によっては、WiMAXよりもMVNOのカウントフリーのほうがお得度が高くなります。

そこで、ここではMVNOサービスが提供するカウントフリーの内容を解説し、WiMAXと比較します。

WiMAXとMVNOのカウントフリーサービスの内容が気になっている人は、参考にしてくださいね。

MVNOのカウントフリーとは?

MVNOサービスが展開しているカウントフリーとは、契約事業者が対象としているサービスを利用する際は、データ量の消費としてカウントされないプランです。

データ量を消費しないサービスは格安SIMサービスによって異なりますが、TwitterをはじめとしたSNSがカウントフリーの対象になっている事業者が多い傾向があります。

カウントフリープランがあるMVNOサービス

カウントフリープランを提供しているMVNOはいくつかあります。

ただ、使いやすさを基準にすると選択肢は、

  • BIGLOBEモバイル
  • LinksMate
  • FREETEL
  • LINEモバイル

この4つに絞られます。

この4つのMVNOサービスは、カウントフリーの対象になるサービスが充実しています。

BIGLOBE モバイル

BIGLOBE モバイルは下記の料金とは別途で、「エンタメーフリーオプション」に加入することで、様々なエンタメコンテンツがカウントフリーで利用できます。

プラン データSIM SMS付きデータSIM 音声通話SIM
音声通話スタートプラン - - 1,400円
3GBプラン 900円 1,020円 1,600円
6GBプラン 1,450円 1,570円 2,150円
12GBプラン 2,700円 2,820円 3,400円
20GBプラン 4,500円 4,620円 5,200円
30GBプラン 6,750円 6,870円 7,450円

「エンタメフリー・オプション」の月額料金は契約プランによって異なり、音声通話でSIM480円、データSIMで980円になります。

「エンタメフリー・オプション」という名前なだけあり、YouTubeやApple Musicをはじめとした様々なサービスでデータ量がカウントされなくなることが特徴です。

カウントフリー対象サービス
YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kids

スマホで動画を見たり音楽を聴くことが多い人にとっては、魅力的なサービスと言えるでしょう。

また、利用する回線をドコモかauのどちらかから選択できる点も、何気に嬉しいポイントです。

LinksMate

LinksMateは、スマホ用のオンラインゲームで有名なLogicLinksが運営しているだけあり、数多くのスマホゲームがカウントフリーの対象になっています。

LinksMateは、下記の月額料金に「カウントフリーオプション」の500円を足すことで、幅広い種類のゲームがデータ量を消費することなく利用することができます。

プラン データ+SMS SIMカード データ+SIM+音声通話機能 SIMカード
1GBプラン 500円 1,100円
5GBプラン 1,500円 2,100円
10GBプラン 2,500円 3,100円
20GBプラン 4,200円 4,800円
30GBプラン 5,400円 6,000円

スマホゲームの他にも、エンタメ系のコンテンツやSNSも対象になっています。

カテゴリー サービス名
ゲーム  茜さすセカイでキミと詠う、あんさんぶるスターズ!、一血卍傑-ONLINE-、ウチの姫さまがいちばんカワイイ、オルタナティブガールズ、オルタンシアサーガ、ガールフレンド(仮)、回答ロワイヤル、神式一閃 カムライトライブ、グランブルーファンタジー、グリモア~私立グリモワール魔法学園~、剣と魔法のログレス いにしえの女神、三国ブレイズ、セブンズストーリー、戦国炎舞-KIZNA-、戦国ロワイヤル、戦国摂理解析システム#コンパス、千年戦争アイギス A、刀剣乱舞-ONLINE-Pocket、農園ホッコリーナ、バンドリ!ガールズバンドパーティー!、Black Rose Suspects、ポコロンダンジョンズ、マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝、みんゴル、夢王国と眠れる100人の王子様、妖怪ウォッチ ぷにぷに、
コンテンツ AbemaTV、AWA、OPENREC.tv、グランブルーファンタジースカイコンパス、サイコミ、Mirrativ、AppStore、GooglePlay
SNS Instagram、Twitter、Facebook

さらに、近日に「リネージュ2 レボリューション」もカウントフリーの対象になることが発表されたので、注目度が高まっています。

FREETEL

FREETELは、格安SIMアワード2016の総合部文で最優秀賞を受賞しているので、MVNOの中では非常に高い信頼度を誇っています。

FREETELは、利用するデータ量の選択肢が幅広いところが特徴です。

プラン データ専用 データ専用+SMS 通話+SMS+データ通信
1GBプラン 499円 639円 1,999円
3GBプラン 900円 1,040円 1,600円
5GBプラン 1,520円 1,660円 2,220円
8GBプラン 2,140円 2,880円 2,840円
10GBプラン 2,470円 2,610円 3,170円
15GBプラン 3,680円 3,820円 4,380円
20GBプラン 4,870円 5,010円 5,570円
30GBプラン 6,980円 7,120円 7,680円
40GBプラン 9,400円 9,540円 10,100円
50GBプラン 11,800円 11,940円 12,500円

データ定額プランの他の、200MBから20GBの間までは利用した分だけ料金が変動する「使った分だけ安心プラン」も展開しています。

BIGLOBE SIMやLinksMateのようにオプションに加入する必要はありませんが、カウントフリーの対象サービスはSNSに限られています。

プラン カウントフリー対象サービス
データ定額3GB以上 LINE、Facebook、Twitter、Instagram、Messenger、WeChat、WhatsApp

データ定額1GBプラン

使った分だけ安心プラン100MB~20GB

LINE、WeChat、WhatsApp

LINEモバイル

LINEモバイルは、最初に「カウントフリー」を広めたMVNOサービスです。

ただ、他の格安と違い、20GBなどの大容量プランがありません。

プラン LINEフリープラン コミュニケーションフリープラン  
データのみ データ+SIM 音声通話付き データ+SMS 音声通話付き データ+SMS 音声通話付き
1GB 500円 620円 1,200円 - - - -
3GB - - - 1,110円 1,690円 1,810円 2,390円
5GB - - - 1,640円 2,220円 2,140円 2,720円
7GB - - - 2,300円 2,880円 2,700円 3,280円
10GB - - - 2,640円 3,220円 2,940円 3,520円

カウントフリーを利用するには、「コミュニケーションフリープラン」か「MUSIC+プラン」のどちらかを利用する必要があります。

ただ、データ量がカウントされないサービスがSNSだけになっています。

プラン カウントフリー対象サービス
LINEフリープラン 無し
コミュニケーションフリープラン LINE、Twitter、Facebook、Instagram
MUSIC+プラン LINE MUSIC、LINE、Twitter、Facebook、Instagram

LINEモバイルはサービスが提供開始されて頃は注目度が高かったですが、SNS以外のサービスのカウントフリーになるMVNOが出てきたことで見劣りするようになってきました。

カウントフリーサービスの通信速度は?

格安SIMを使ううえで、不安になる点が通信速度です。

格安SIMは、大手キャリアに比べると通信速度が遅いという口コミ評判が目立つので、不安に感じがちです。

大手キャリアの回線を利用するので安心感はある

格安SIMは、ドコモなどの大手キャリア回線が利用できるので、ある程度の安心感はあると言えます。

しかし、格安SIMサービスは通信速度を公表しているサービスと、公表していないサービスがあります。

通信速度が公表されていないと、快適に使えるのか疑問に思うでしょう。

格安SIMサービスを利用する際は、通信速度を公表しているサービスを選んだほうが安心感があると言えます。

ここで紹介しているMVNOサービスは、通信速度を下記のように公表しています。

サービス 通信速度
BIGLOBEモバイル

タイプA:下り概ね708Mbps、上り概ね50Mbps

タイプD:下り概ね788Mbps、上り概ね50Mbps

LinksMate

1GBプラン以外の場合:下り最大375Mbps、上り最大50Mbps

1GBプランの場合:下り上りともに最大2Mbps

FREETEL

下り:最大225Mbps

上り:最大50Mbps

LINEモバイル 未公表

ただ、これはあくまで最大値なので、常にこの速度が出るわけではありません。

速度制限がかかる条件は不透明

MVNOサービスは、一定の期間にデータの消費量が多いと速度制限がかかることがあります。

しかし、MVNOサービスのほとんどは、速度制限がかかる条件を公表していません

カウントフリーがあるMVNOを利用したとしても、突然速度制限がかかって戸惑う可能性は拭いきれません。

カウントフリーの口コミ評判

MVNOは、カウントフリーがあったとしても通信速度が遅くなりがちです。

特に、昼や夜になると利用者が増えて回線が混雑するためか、速度が遅くなる傾向があります。

ただ、どの時間帯でも速度が遅いわけではありません。

口コミから分析すると、MVNOサービスの中ではBIGLOBEモバイルとLinksMateが比較的安定している結果でした。

WiMAXとカウントフリーを比較

WiMAXとカウントフリーを比較するのは、様々な要素が比較する基準になります。

そのため、一概にどちらが良いのかは判断しにくいのが現状です。

通信速度と速度制限がかかる条件

WiMAXとカウントフリーが利用できるMVNOの通信速度を比較すると、どちらも同じような数値になっています。

ただ、WiMAXは速度制限がかかる条件を具体的に表記しています。

サービス 通信速度 速度制限の条件
WiMAX

下り:最大110~708Mbps

上り:最大50Mbps

3日間で10GBを消費すると、翌日の18時から26時まで速度が制限される。

制限時の下り速度は概ね1Mbps。

MVNO BIGLOBEモバイル

タイプA:下り概ね708Mbps、上り概ね50Mbps

タイプD:下り概ね788Mbps、上り概ね50Mbps

未公表だが、速度制限がかかったと感じる事例が多い。
LinksMate

1GBプラン以外の場合:下り最大375Mbps、上り最大50Mbps

1GBプランの場合:下り上りともに最大2Mbps

FREETEL

下り:最大225Mbps

上り:最大50Mbps

LINEモバイル 未公表

ただ、具体的に表記がされているからと言って、WiMAXのほうが使いやすいというわけではありません。

WiMAXは利用する場所によって通信速度が変動し、場合によってはMVNOの口コミと同じ速度になることがあります。

MVNOとWiMAXは、どちらも使ってみないと実際の通信速度がわかりません。

しかし、MVNOのLinksMateとFREETELには最低利用期間がないので、お試し感覚で利用することができます。

WiMAXも「Try WiMAXレンタル」で15日間お試し利用をすることができます。

これらサービスを活用して、実際の通信速度を確かめてから、本格的に使うサービスを選ぶのも良いでしょう。

ネットを使う目的が動画コンテンツの利用ならカウントフリー

YouTubeやAbemaTVなどの動画コンテンツ視聴が中心になる人は、MVNOのカウントフリーのほうが使いやすいと言えます。

インターネットの動画コンテンツは、休日などに見続けると10GBの容量をあっという間に使い切ってしまいます

そのため、WiMAXは、動画コンテンツを見るには不便に感じる可能性があります。

MVNOのカウントフリーは、3日間で10GB以上のデータ量を消費しても速度が制限されるという事例が見受けられません。

通信速度の観点を除いて比較すると、MVNOのカウントフリーを利用して動画コンテンツを視聴したほうが良いのかもしれません。

SNSを使うぐらいであればWiMAXで問題がない

TwitterやFacebookなどのSNSを中心に利用する場合は、3日間で10GBを消費する可能性が高くありません。

そのため、WiMAXを利用しても速度制限を心配する必要がなくなります。

かと言って、SNSはMVNOの通信速度でも問題なく利用できることが多いです。

SNSを中心に利用する場合、通信速度や速度制限の条件よりも、月額料金で比較したほうがいいでしょう。

料金の節約しやすさならMVNOに分がある

WiMAXを無制限で利用する場合、4,000円程度の月額料金が必要になります。

MVNOは、データの消費する料によってプランを選ぶことができるので、月額料金を1,000円代にすることも夢ではありません。

カウントフリーを活用すると、必要なデータ量を低くすることができるので、料金を安くしやすい仕様になっています。

通信費の節約する点で言えば、MVNOのカウントフリーが使い勝手が良いと言えるでしょう。

まとめ

MVNOサービスのカウントフリーは、SNSの他にエンタメコンテンツやスマホゲームも、データ量の消費と見なされません。

SNSや動画コンテンツ、スマホゲームを使うことが多い人にとっては、カウントフリーは通信費を節約できる魅力的なサービスと言えるでしょう。

しかし、カウントフリーが利用できるMVNOは、通信速度が遅い可能性があります。

通信速度が遅いと感じる口コミは多いですが、快適にネットが使えるという声もあります。

そのため、実際の通信速度は、一度使ってみないことにはわかりません。

通信速度が不安に感じる人は、最低利用期間がないLinksMateやFREETELを試しに使ってみるといいでしょう。

WiMAXと比較すると難しいところですが、料金を節約したい人にとってはMVNOのカウントフリーのほうが分にあります。

料金を節約したい人はMVNOのカウントフリー、速度のクオリティを重視するならWiMAXのほうがいいと言えます。

ただ、WiMAXも利用する場所によっては速度が遅くなるので、一概には何とも言えません。

「Try WiMAXレンタル」で速度を体感してから判断したほうがいいでしょう。

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