WiMAXコラム

WiMAXのクーリングオフ(初期契約解除制度)の仕組みを徹底解説!

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モバイルWi-Fiルーターの定番であるWiMAXは、最大で440Mbpsの下り速度でインターネットが利用できます。

しかし、モバイル用の電波を使うので、利用する場所によって通信速度が大きく違います。

そのため、利用してみて通信速度が遅い場合、契約したことを後悔してしまいます。

せっかくインターネット回線を契約したのに、後悔をするなんて考えたくないですよね?

しかし、WiMAXは一定の期間内であれば、契約そのものをキャンセルすることができます。

ここでは、WiMAXの契約に適用できる初期契約解除制度について解説します。

WiMAXを契約するか悩んでいる人は、参考にしてくださいね。

 WiMAXを解約するときは違約金が必要

WiMAXを契約すると、解約するときは違約金が請求されることが基本になっています。

WiMAXとWiMAX2+の解約に関する4つの基礎知識。解約金・違約金は?

違約金は利用期間によって異なり、契約してから間もないタイミングで解約すると19,000円が請求されてしまいます。

利用期間 契約解除料金
1年目 19,000円
3年目 15,000円
3年目以降 9,500円

ただ、この違約金は全ての場合で請求されるわけではありません。

 WiMAXはクーリングオフができる

現在は、初期契約解除制度(クーリングオフ)が導入されています。

これにより、契約してから一定の期間内であれば、違約金を支払わずにインターネット回線の契約をキャンセルすることができます

これは、WiMAXも例外ではありません。

初期契約解除制度(クーリングオフ)とは? 

初期契約解除制度(クーリングオフ)は、総務省が2017年の6月から定めた制度です。

サービス提供が開始された日を含む8日間以内であれば、契約をキャンセルできるようになっています。

無料で解約できる制度と思われがちですが、厳密には「一定の期間内であれば契約をキャンセルできる制度」です。

期間内であれば無条件で契約をキャンセルできる

契約したインターネット回線をキャンセルするには、何かしら特別な理由がなければいけないイメージがあるでしょう。

しかし、この初期契約解除制度(クーリングオフ)は、特別な理由がなくても無条件で契約をキャンセルできるものになっています。

なので、例えばWiMAXを契約して速度に満足できなかった場合でも、期間内であればキャンセルができるわけです。

期間内でキャンセル申請を断ることは違反行為

あまり見ることはない事例ですが、もし初期契約解除ができる期間にキャンセル申請を受け入れてくれない場合は、消費者センターに相談してください

キャンセル申請を断ってきたプロバイダに行政指導が入るので、キャンセルができるようになります。

このようなトラブルが起きる可能性は低いですが、念のため覚えておきましょう。

 クーリングオフの手続き方法

WiMAXをクーリングオフでキャンセルするときは、以下の3つの手順で行います。

スムーズに手続きができるように、流れを覚えておきましょう。

手順その1.契約したプロバイダへ連絡する

契約したWiMAXをキャンセルする場合、申し込みをしたプロバイダに電話連絡することで手続きが開始できます

申し込みをしたプロバイダによって電話窓口が違うので、注意しましょう。

手順その2.専用の書類を書いて送付する

電話でキャンセルを申請したあとは、初期契約解除をするための書類を記入してプロバイダへ送付します

記入する書類はプロバイダから送ってもらうこともできますし、プロバイダのホームページからダウンロードして印刷することもできます。

ただ、記入した書類を発送する料金は、契約者による負担になる場合があります。

手順その3.端末を返却する

WiMAXを初期契約解除でキャンセルする場合は、モバイルWi-Fiルーターも返却することが基本になります。

キャンセルを申請してから7日以内に端末を返却しなければ、弁済金が請求されるので注意してください。

クーリングオフをするときの注意点 

WiMAXのクーリングオフ制度にはプロバイダによる対応の違いがあるので、以下の点に注意してください。

契約プロバイダによってキャンセルできる内容が違う

WiMAXのクーリングオフは、基本的に全てのサービスがキャンセルになることが基本です。

しかし、WiMAXの回線サービスだけがキャンセル扱いになり、端末は買取になってしまうプロバイダも存在します

そのため、契約する前にプロバイダへ、クーリングオフでキャンセルできるサービス範囲を確認しておきましょう。

クーリングオフはお試し制度ではない

「契約してから8日間以内であればキャンセルができる」と聞いて、WiMAXはお試し利用ができると思う人もいるでしょう。

しかし、この初期契約解除制度(クーリングオフ)は、WiMAXをお試しで使うための制度ではありません

そのため、キャンセルを行なっても、契約事務手数料の3,000円返ってきません。

お試しをするならTry WiMAXレンタルがおすすめ

もし、WiMAXをお試し利用したい場合は、UQ WiMAXが提供している「Try WiMAXレンタル」を活用しましょう。

Try WiMAXレンタルは、WiMAXのモバイルWi-Fiルーターを約2週間無料で利用できるサービスです。

費用は全くかからないので、クーリングオフよりも有効な方法です。

ポケットWi-Fiを無料か有料で短期間レンタルするメリット・デメリット。

安心してキャンセルができるWiMAXのプロバイダ

WiMAXのプロバイダの中には、一定の期間であれば安心してキャンセル申請ができることを売りにしているところがあります。

Broad WiMAX

Broad WiMAXはホームページなどで、初期契約解除制度が定めた通りの8日以内であれば契約キャンセルができることを告知しています。

また、Broad WiMAXがおすすめする他のインターネット回線も紹介してくれるので、安心WiMAXが使いづらいときの代替回線も探しやすくなっています。

BroadWiMAXのメリット・デメリット。本当に格安か検証。

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、初期契約解除制度が定めている期間よりも長い20日以内であれば、違約金がかかることなく契約キャンセルができます。

ただ、サービス提供が開始してから8日が過ぎると、月額料金が日割りで請求されます。

また、UQ WiMAXのWiMAX2+ぽんポイントエリア判定で○だった場合だけ適用されるので注意しましょう。

GMOとくとくBB WiMAX2+メリット・デメリット。口コミから徹底検証。

まとめ

WiMAXは、総務省が定めている「初期契約解除制度」によって、サービスの提供開始日を含む8日間であれば契約をキャンセルすることができます。

しかし、プロバイダによっては、端末が買取になってしまうなどのデメリットがあります。

そのため、契約する前にプロバイダへ、どのような形でのキャンセルができるのか確認しておきましょう。

WiMAXのプロバイダ選びで総額3万円の差が出た

WiMAXは基本的にどれもエリア、通信速度などは変わりませんが、選ぶプロバイダによって大きく料金が変わってきます。

管理人の私も総額3万円以上、支払い金額を安くすることに成功。その経験を元に有名WiMAXプロバイダを徹底解剖し、本当にお得なプロバイダを比較しました!

WiMAXのプロバイダ選びに悩んだ際は、ぜひチェックしてみてください。

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