WiMAXコラム

WiMAX2+が繋がらない5つの原因と使えるおすすめの対処法

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WiMAX2+はモバイルWi-Fiルーターでありながら、最大で440Mbpsの下り速度でネットが使えるサービスです。

しかし、利用する場所の電波状況や環境によって、ネットに繋がりにくいことがあります。

WiMAX2+が繋がりにくくなって、どうすればいいかわからなくて困った人は多いのではないでしょうか?

そこで、ここではWiMAX2+を使っていてネットに繋がりにくいときの原因と対処法を詳しく解説します。

解約する際の注意点も解説するので、WiMAX2+が使いづらくて解約を考えている人も参考にしてくださいね。

WiMAX2+が繋がらなくなる5つの原因

WiMAX2+を利用しているときにネットに繋がなくなる原因は様々ですが、主な原因は

  • 利用する電波の場所が弱い
  • 複数の建物が入り組んだ場所にいる
  • 速度制限が掛けられている
  • 複数のWi-Fiの電波が干渉している
  • 複数のBluetoothの電波が干渉している

この5つです。

利用する場所の電波が弱い

WiMAX2+は以前に比べてサービス提供エリアがとても広くなり、今後もさらに拡大される見込みとなっています。

しかし、現在も電波の弱い地域や、そもそも電波が入らないエリアがあります。

特に山の中や山沿いの場所は電波が届きにくいことが多く、WiMAX2+が使いづらい現状があります。

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複数の建物が入り組んだ場所にいる

WiMAX2+は下り速度が最大440Mbpsである代わりに、電波がビルなどの障害物に弱い欠点を持っています。

いくつもの建物が入り組んだ場所にいると電波が入りづらく、ネットに繋がらないなんてことは珍しくありません。

速度制限が掛けられている

WiMAX2+のプランは

  • ネットが使い放題になる「Flatツープラスギガ放題」
  • 毎月利用できるデータ量が7GBまでの「Flatツープラス」

の2種類があります。

Flatツープラスを契約している状態で、7GBのデータ量を使い切ると月末まで速度制限がかかります。

制限時の速度は128Kbpsとなり、動画視聴はおろかYahoo!などのウェブサイトも快適に見ることができません。

Flatツープラスギガ放題を契約していても3日間で10GBを消費すると、翌日の18時から26時まで速度が制限されてしまいます。

Flatツープラスギガ放題の制限時の速度は1Mbpsとなり動画視聴はしづらくなりますが、ウェブサイトの閲覧はできるレベルです。

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複数のWi-Fiの電波が干渉している

あまりにも多くのWi-Fi電波が飛び交っている場所でWiMAX2+を使うと、Wi-Fiの電波同士が干渉してしまい通信速度が遅くなってしまいます

場合によっては、全くネットに繋がらなくなることも珍しくありません。

複数のBluetoothの電波が干渉している

WiMAX2+のWi-Fiルーターは、Wi-Fi接続の他にBluetoothを使ってスマホなどのデバイスを繋ぐ「Bluetoothペアリング」があります。

Bluetoothペアリングを使っているときも、周囲に多くのBluetooth電波が飛び交っていると各々が干渉してしまい通信速度が遅くなります。

つながらないときの対処法

WiMAX2+が繋がらなくなる原因は5つですが、カテゴリーに分けると

  • 利用している場所の電波が弱い
  • Wi-FiやBluetoothの電波が干渉している

この2つになります。

それぞれの原因で使える対処法を覚えましょう。

利用場所の電波が弱いときの対処法

WiMAX2+を使う場所が原因の場合は、屋内と外でそれぞれ対処方法があります。

Wi-Fiルーターを窓際に置いてみる

屋内でWiMAX2+が繋がらないときの定番の対処法は、Wi-Fiルーターを窓際に置いてみることです。

WiMAX2+は建物などの障害物の電波に弱いですが、外では電波が届きやすい傾向があります。

よって、Wi-Fiルーターを窓際に置くことで電波を受信できる確立を上げるわけです。

UQ宅内アンテナを設置してみる

Wi-Fiルーターを窓際に置いても症状が改善しない場合は、UQ宅内アンテナの利用がおすすめです。

UQ宅内アンテナは小型のWiMAX2+の基地局となっており、自宅に設置するとWiMAX2+の電波が受信しやすくなります。

月々の利用量や設置工事費は無料ですが、自宅で固定回線の「auひかり」を利用していなければ設置できません。

パラボラアンテナを作ってみる

自宅にUQ宅内アンテナが設置できない場合でも、方法がないわけではありません。

自分で簡単に作れるパラボラアンテナを活用すれば、WiMAX2+の電波を集中して受信できるようになり、通信速度も2倍~4倍はUPします。

自分でパラボラアンテナを作ると聞くと難しそうに見えますが、100円ショップでボウルと包丁立てを購入すれば、この動画のように簡単に作成できます。

WiMAX2+に限らず、モバイル回線の電波は反射物があるところに集中しやすい特徴があります。

このパラボラアンテナはボウルの反射を上手く使った方法と言えますね。

LTEオプションを使ってみる

外出先でWiMAX2+が繋がらない場合は、「LTEオプション」を使うことがおすすめです。

LTEオプションは、WiMAX2+のルーターでauのLTE回線が利用できるオプションです。

auのLTE回線はWiMAX2+よりも広いエリアをカバーしているだけでなく、WiMAX2+よりも障害物があっても電波が受信しやすいメリットがあります。

利用すると1,008円の月額料金が掛かりますが、契約期間を3年にしていると無料で利用できます。

またauのスマホを持っていれば、契約期間が2年でも無料で利用できるので、auのスマホユーザーの人は活用すると良いでしょう。

Wi-FiやBluetoothの電波干渉が原因による対処法

外でネットが繋がらないときは、LTEオプションがおすすめの方法です。

しかし、電波状況ではなくWi-FiやBluetoothの電波が干渉していることが原因の可能性もあります。

LTEオプションを使う前に、以下の方法を試してみましょう。

USBケーブルで有線接続をしてみる

パソコンでネットを使っている場合、Wi-FiルーターとパソコンをUSBケーブルで接続すると良いでしょう。

有線接続は周りのWi-FiやBluetoothの電波に影響されることがなく、WiMAX2+の優れた通信速度でネットが利用できます。

接続方法を切り替えてみる

スマホやタブレットをWi-Fiルーターに接続している人は、接続方法を切り替えてみましょう。

Wi-Fi接続をしている場合はBluetoothペアリングに、Bluetoothペアリングで接続している場合はWi-Fi接続に切り替えるといいでしょう。

速度制限が掛かったときの対処法はほとんどない

WiMAX2+は速度制限が掛かると、制限が解除されるのを待つしかありません

Flatツープラスを利用している場合、Flatツープラスギガ放題にプランを変えるという方法があるぐらいです。

それでも3日間で10GBを消費したときの制限は自分で解除ができないので、速度制限がかからないようにデータの消費量を小まめに確認するしかありません。

解約する際の注意点

起きることは少ないですが、最悪の場合はここで紹介した方法を全て行っても症状が改善しないことがあります。

症状が改善しない場合、WiMAX2+の解約を考えますよね。

しかし、解約する際にも注意点があります。

契約プロバイダによって解約方法が違う

WiMAX2+は、UQ WiMAXの他に契約できるプロバイダが多く存在します。

解約方法は契約しているプロバイダによって様々、オンラインやサポート窓口への電話で行えるプロバイダもあれば、店頭でしか行えないプロバイダもあります。

解約手続きをする前に、契約プロバイダのサポート窓口へ解約方法を問い合わせしたほうがいいでしょう。

契約期間と解約金を確認しよう

WiMAX2+は基本的に契約期間を2、3、4年の3種類から選択できます。

選択した契約期間内に解約すると利用期間によって下記の解約金が請求されます。

利用期間 契約解除料金
利用開始~13ヶ月目 19,000円
14~25ヶ月目 14,000円
26ヶ月目以降 9,500円

更新月に解約すれば解約金は請求されません。

しかし、更新月が過ぎてしまうと契約期間が自動的に更新され、次回の更新月までに解約すると9,500円の解約金が発生してしまいます。

更新月は契約期間の年数ごとに1度となっています。(2年契約なら2年に1度、3年契約なら3年に1度といった感じです)

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キャッシュバックなどを貰ったプロバイダは解約金が高いことが…

また、キャッシュバックなどの契約特典を用意しているプロバイダは、従来よりも高めに解約金を設定しています。

キャッシュバック特典に定評がある「GMOとくとくBB」は、解約金を高く設定しているプロバイダの一つです。

GMOとくとくBB WiMAX2+の評判口コミは?最新のキャッシュバックまとめ。
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GMOとくとくBB 契約解除料金

利用期間 契約解除料金
利用開始月~24ヶ月目 24,800円
25ヶ月目 0円(更新月のため)
26ヶ月目以降 9,500円

またプロバイダによってはキャッシュバック特典の返還を求めてくる場合があるので、解約する前に契約内容を確認しておきましょう。

まとめ

WiMAX2+が繋がりにくい原因は利用する場所の電波が弱いか、周囲に多くのWi-FiかBluetoothの電波が飛び交っている場所にいるかの2パターンがあります。

利用する場所の電波が弱いときは、屋内か外かで活用できる対処法が違います。

屋内でネットに繋がりにくいときは、Wi-Fiルーターを窓際に置くことが定番の対処法です。

Wi-Fiルーターを窓際に置いても症状が改善しない場合は、簡単に作れるパラボラアンテナを使うといいでしょう。

外でネットに繋がりにくいときはLTEオプションの活用がおすすめですが、Wi-FiやBluetoothの電波の干渉が原因の可能性があります。

LTEオプションは月額料金が掛かる可能性があるので、使う前にWi-Fiルーターへの接続方法を切り替えてみましょう。

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WiMAXは基本的にどれもエリア、通信速度などは変わりませんが、選ぶプロバイダによって大きく料金が変わってきます。

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