光回線

光コラボの仕組みと特徴。転用によるメリット・デメリットを徹底解説!

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インターネット回線を選ぶうえで、必ず聞くようになった「光コラボ」。

光コラボと聞いても、具体的にどんなサービスなのかわからない人がほとんどではないでしょうか?

以前までのインターネットは、光回線とプロバイダを別々に契約しなければならず、あらゆる手続きの手間がかかりました。

光コラボは、今までのインターネット回線が持っていたデメリットを解消している素晴らしいサービスです。

しかし、注意点を知らずに申し込んでしまうと、予想以上に面倒なトラブルに遭ってしまいます。

勢いで契約せずに、申し込む前にしっかりと知識をつけておきましょう。

そこで、ここでは光コラボの基本的な仕組みから、メリットとデメリットまで詳しく解説します。

ネット回線選びで悩んでいる人は、参考にしてくださいね。

光コラボとは光回線とプロバイダがセットになっている

従来のインターネットは光回線とプロバイダを別々に契約することが基本となり、料金も回線とプロバイダで分かれて請求されました。

解約するときも光回線とプロバイダそれぞれで手続きが必要なので、とても面倒です。

またプロバイダの数はとても多くあり、プロバイダ選びで頭を悩ませた人も少なくありません

光コラボは、このような難点を全て解消しているサービスです。

光回線の仕組み

光コラボはOCN光やBIGLOBE光など様々な名前のサービスがありますが、利用する回線は全てフレッツ光のものです。

フレッツ光では自分でプロバイダを選び、回線とは別で契約しなければいけませんでした。

光コラボはほぼ全てのサービスがプロバイダを指定しているので、プロバイダを選ぶ必要がありません。

光コラボは一つの手続きで光回線とプロバイダが契約できる!

また、光コラボはサービス会社へ一度申し込みをすると、回線とプロバイダを同時に契約したことになります

月々の料金も、光回線とプロバイダの料金が一括請求されるので、金銭管理の手間が少なくなります。

光コラボのメリット

光コラボはフレッツ光の回線を使うことが特徴ですが、フレッツ光にはないメリットが4つあります。

プロバイダを別途契約する必要がない

先ほど説明した通り、光コラボは回線とプロバイダを別々で契約する必要がありません

使用する回線がフレッツ光でありながら、プロバイダがセットになっていることは光コラボの大きなメリットです。

解約も光コラボのサービス会社に申請すれば、回線とプロバイダの手続きが同時に完了します。

光回線とプロバイダの料金が一括請求

こちらも先ほど紹介した光コラボの特徴ですね。

フレッツ光は、回線とプロバイダの料金が別々に請求されることがデメリットでした。

光コラボはフレッツ光回線を使いながらも、この欠点が解消できます。

フレッツ光からなら工事なしで乗り換えられる

インターネットの導入や回線を乗り換える大きなデメリットは、工事をするときに請求される費用です。

光回線の工事費は18,000円~24,000円程と、決して安くありません。

しかし、現在フレッツ光を使っている場合は、工事をせずに光コラボへの乗り換えができます。

光コラボはフレッツ光回線を利用するので、今使っている回線をそのまま引き継げるわけです。

また、固定電話の番号も、変わらずにそのまま利用できます。

光コラボの種類によってはお得な割引がある

光コラボは回線とプロバイダをセットしたうえで、フレッツ光よりも安い料金でインターネット通信を提供しています。

また、契約するサービスによっては、条件を満たすと嬉しい割引特典が受けられます

割引特典の内容は、後ほどおすすめの光コラボと一緒に紹介します。

光コラボのデメリット

光コラボは、フレッツ光のデメリットを解消した故に抱えるデメリットがあります。

光コラボの種類によって通信速度が違う

フレッツ光は最大で1Gbpsの受信速度に対応した高速回線です。

しかし、プロバイダによって通信速度に大きく差がある欠点を持っていました。

このデメリットは光コラボも例外ではありません。

光コラボが指定しているプロバイダのクオリティが悪ければ、通信速度やサポート体制に不満を感じることがあるのです。

プロバイダが選べない

光コラボはサービス会社が指定したプロバイダしか利用できません

プロバイダを選ぶ必要がないことは確かに魅力です。

しかし、インターネットは利用するプロバイダによって通信速度やサポート体制に違いがあります

サービス会社が指定したプロバイダに不満があった場合、契約先の乗り換えを検討する可能性は否定できません。

しかし、契約先を乗り換える場合も光コラボならではのデメリットがあるのです。

光コラボから他社へ乗り換えると、手続きと工事が面倒

フレッツ光は通信速度やサポート体制に不満があれば、回線をそのままにしてプロバイダだけを乗り換えれば問題を解消できました。

しかし、光コラボは、回線をそのままにしてプロバイダのみ乗り換えることができません。

また、光コラボからフレッツ光に戻る場合は、今使っている回線を撤去して、フレッツ光の回線を弾き直す必要があります。

フレッツ光回線を使う光コラボから、フレッツ光へ乗り換えることに疑問を感じる人はほとんどでしょう。

これはフレッツ光から光コラボへ乗り換えると、自宅にある回線は「フレッツ光の持ち物」ではなく「光コラボ会社の持ち物」になってしまうことが原因です

また、固定電話番号はNTTの電話加入権があれば他社へ引き継げますが、手続きが少し面倒です。

よって光コラボを申し込みときは契約してから不満を感じないために、評判が良いサービス会社を選ぶことが大切です。

主要の光コラボの比較表

光コラボのサービスは多くありますが、カテゴリー別にすると

  • フレッツ光のプロバイダとして有名な事業者による「プロバイダ系光コラボ」
  • 携帯電話キャリアが展開する「携帯キャリア系光コラボ」
  • 定額動画配信サービスの会社による「動画サービス系光コラボ」

この3つに分類できます。

サービスごとに適用できるセット割引があるので、月額料金だけでどのサービスが優れているのかは断定できません。

しかし、料金面の他に、通信速度やサポート面も比較が必要なので一覧表にしてまとめました。

カテゴリー プロバイダ系光コラボ 携帯キャリア系光コラボ 動画サービス系光コラボ
サービス名   OCN光 BIGLOBE光 @@nifty光 So-net光 ぷらら光 エキサイト光 ドコモ光 ソフトバンク光 U-NEXT光 DMM光
月額料金 戸建て 5,100円 4,980円 4,500~5,200円 4,800~5,200円 4,800円 4,360円 5,200~5,400円 5,200円 4,200円 4,820円
マンション 3,600円 3,980円 3,400~3,980円 3,700~4,100円 3,600円 3,360円 4,000~4,200円 3,800円 3,100円 3,780円
セット割引    
通信速度 × ×
サポート × ×

※○、△、×の3段階

プロバイダ系光コラボと動画サービス系光コラボは、利用する地域によって通信速度が違うため、申し込みをする前に評判を念入りにべておく必要があるでしょう。

携帯キャリア光コラボは通信速度が安定しており、サポート面も比較的安定しています。

おすすめの光コラボをタイプ別に解説!

おすすめできる光コラボは、利用する人が契約している携帯電話キャリアで変わってきます。

現在は格安SIMも主流になりつつあるので、サービス会社別のセット割引を知って、自分に合った光コラボを見つけましょう。

キャリアスマホを使っているなら携帯キャリア系光コラボ!

携帯電話キャリアで大手を契約している人は、携帯キャリア系光コラボが最もおすすめです。

ドコモのスマホを使っている人がドコモ光を契約すれば「光セット割」が、ソフトバンクのスマホを使っている人がソフトバンク光を契約すれば「おうち割光セット」が適用され、月々のスマホ代が安くなります

家族でデータ量を分け合う「シェアパック」をメインにするドコモは、スマホの料金プラン別に下記の金額が割引されます。

プラン マンションタイプ 戸建てタイプ
ウルトラシェアパック100 -3,000円 -3,200円
ウルトラシェアパック50 -2,400円 -2,500円
ウルトラシェアパック30 -2,000円 -2,000円
シェアパック15 -1,800円 -1,800円
シェアパック10 -1,200円 -1,200円
シェアパック5 -800円 -800円

シェアパックを利用していない人でも、スマホ代が割引されるので安心です。

プラン 割引金額
ウルトラデータLLパック -1,100円
ウルトラデータLパック -900円
データMパック -800円
データSパック -500円
ケータイパック -500円

ソフトバンク光のおうち割光セットは、スマホのプラン別で下記の料金が割引されます。

プラン 2年間 3年目以降
データ定額30GB 1,852円 934円
データ定額20GB 1,410円 934円
データ定額5GB 1,410円 934円
データ定額1/2GB 463円 463円
ケータイ向けデータ定額 463円 463円
LTEフラット 1,410円 934円

おうち割光セットは家族内であれば10台まで割引が適用できるので、ソフトバンクのスマホを使っている家族が多ければその分お得になります。

この割引システムが魅力で、スマホをソフトバンクに乗り換える人も少なくありません。

格安SIMとセット割があるOCN光も捨てがたい!

OCN光は、フレッツ光のプロバイダの中で評価が高い光コラボと言えます。

OCNは格安SIM「OCNモバイルONE」を展開しており、OCN光とセットにするとスマホ1台あたりの料金が200円割引されます。

この割引は最大5台まで適用可能です。

今格安SIMを使っている人や、これから格安SIMへの乗り換えも考えている人には魅力的なサービスと言えるのではないでしょうか?

auのスマホとセット割ができるプロバイダ系光コラボ

BIGLOBE光と@@nifty光、そしてSo-net光はauのスマホを持っていればネット代が最大1,200円安くなる「auセット割」を用意しています。

ただ通信速度は利用する地域によって落差が激しいので、注意が必要です。

まとめ

光コラボは一度乗り換えると、他社へ移行するときの手続きがとても面倒です。

申し込みをする前に、不満を感じる可能性が少ないサービスを選ばなければいけません。

光コラボは月額料金だけでなく、通信速度もサービス会社ごとに違います。

ドコモやソフトバンクのスマホを使っている場合、スマホの契約とネット回線を同じ回線に揃えることが一番の近道です。

格安SIMを使っている人でも、セット割引が受けられる光コラボがあるので、自分に合ったサービスを選んでくださいね。

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