
hi-hoは知名度が低いプロバイダですが、WiMAXと光コラボレーションの「hi-hoひかり」を展開しています。
WiMAXと光回線のどちらかを契約しようと考えている人の中には、hi-hoひかりはどうなのか気になっている人が少なからずいると思います。
hi-hoはあらゆる形でインターネットを提供していますが、WiMAXと光回線のどちらもおすすめできるものではありません。
ここでは、hi-hoではWiMAXと「hi-hoひかり」のどちらを契約したほうがいいのか解説します。
WiMAXか光回線サービスのどちらを契約すべきか迷っている人や、hi-hoのサービス内容が気になる人は参考にしてくださいね。
hi-hoのWiMAXの特徴とメリット
hi-hoが提供するWiMAXにはメリットが少なく、デメリットが目立ちます。
契約するインターネット回線をWiMAXに絞っている人は、hi-hoが抱えるデメリットの数を見ただけでも他のプロバイダを選んだほうがいいと思うかもしれません。
⇒【2018年版】WiMAXプロバイダおすすめランキング!本当にお得なのはこの5つ!
hi-hoのWiMAXが持つメリットは、1つしかありません。
月額料金がずっと割引される
hi-hoのWiMAXに唯一あるメリットは、永年割引があることです。
WiMAXをhi-hoで契約すると520円の割引がずっと受けられるので、料金の安さを重視なら人が見ると魅力的に感じます。
しかし、デメリットがあるせいで、割引があるメリットが薄れてしまいます。
hi-hoのWiMAXのデメリット
hi-hoが提供するWiMAXはデメリットの数が多いうえに、サービス内容の説明もグレーなところがあります。
端末代金について明記されていない
hi-hoの公式サイトでは、肝心なWi-Fiルーターの購入代金についての説明が記載されていません。
以前はWi-Fiルーターを0円で販売していたので、現在も端末の購入代金がかからないように思えてきます。
しかし、hi-hoの窓口へメールで問い合わせてみると、以下の返答がありました。
このたびは「hi-ho モバイルコース WiMAX2+コース」の新規お申込みを
ご検討いただき、誠にありがとうございます。
お問い合わせいただきました件についてご案内いたします。
「hi-ho モバイルコース WiMAX2+」は、プロバイダーと端末がセットの
コースになり、端末のみの提供はございません。
※端末代金は月額利用料金に含まれております。
そのため、端末購入代金につきましては提示させていただくことはでき
ません。ご了承くださいますようお願いいたします。
「端末購入代金につきましては提示させていただくことはできません」という返答にはいい加減さを感じるので、プロバイダとしてのイメージを悪く感じてしまいます。
(おそらく、端末代金が分割支払いになり、割引で実質0円になる線が濃厚です)
auスマートバリューmineを受けることができない
WiMAXにはauのスマホ代が安くなる「auスマートバリューmine」がありますが、どのプロバイダで契約しても受けられるわけではありません。
hi-hoは「auスマートバリューmine」が受けられないプロバイダの1つなので、他の事業者と比べるとお得度が低くなってしまいます。
auでスマホを使っている人は、他のプロバイダでWiMAXを契約したほうがいいでしょう。
キャンペーン特典がない
プロバイダを賢く選んでWiMAXを契約すれば、月額料金の大幅割引やキャッシュバックといった特典を受けることができます。
しかし、hi-hoのWiMAXにはキャンペーン特典がないので、お得とは言えません。
永年割引はありますが、安くなる金額は高くないのでお得感が強いとは思えません。
hi-hoひかりの特徴とメリット
hi-hoひかりは、ソフトバンク光やドコモ光と同じでフレッツ光の回線を提供する光コラボです。
光コラボと言えばセット割引などの特典が豊富なイメージがありますが、hi-hoひかりにはお得になれる要素がほとんどありません。メリット
hi-hoひかりはデメリットがあまり多いので、メリットを見つけるほうが困難です。
メリットを強いて挙げるとすれば、フレッツ光からの乗り換えなら工事をする必要がないことぐらいでしょう。
と言っても、これは他の光コラボでも共通しているメリットなので、hi-hoひかりだけの特徴とは言えません。
hi-hoひかりのデメリット
hi-hoひかりのデメリットを一言でまとめると、「お得ではないこと」です。
お得ではない要素を詳細に説明すると、以下の通りになります。
キャンペーン特典がない
光コラボと呼ばれるサービスは、キャッシュバックや割引などのキャンペーン特典が用意されているものです。
しかし、hi-hoひかりはキャンペーンを実施していないので、割引どころかキャッシュバックすら受けることができません。
工事費用が必要
キャッシュバックがなくても、期間限定割引で工事費用が実質0円になるサービスがあります。
しかし、hi-hoひかりには工事費が実質0円になる特典すらないので、新規で契約する場合は高額な初期費用を支払うことになります。
セット割引がない
ドコモ光やソフトバンク光といった光コラボには、スマホ代が安くなるセット割引がありますが、hi-hoひかりはどのキャリアでスマホを使っていても割引を受けることができません。
そのため、他の光コラボと比べるとhi-hoひかりはお得ではないと言わざるを得ません。
実効速度の評判が悪い
光コラボでは最大1Gbpsの速度に対応したフレッツ光の回線を利用しますが、実際に出る通信速度はサービスによって良し悪しが大きく分かれます。
hi-hoひかりは実効速度の評判が悪い光コラボの1つで、利用者から寄せられた不満の声が少なくありません。
利用者からの口コミは後半で紹介します。
hi-hoのWiMAXとhi-hoひかりを比較
hi-hoが提供するサービスはWiMAXと光回線のどちらもデメリットが目立ちますが、それぞれのサービスの料金を比較してみましょう。
月額料金
WiMAXにはインターネットが使い放題のギガ放題プランと、毎月7GBまでインターネットが利用できるライトプランの2種類があります。
しかし、hi-hoが提供するWiMAXでは、ギガ放題プランしか利用することができません。
hi-hoのWiMAXは月額料金が4,300円となっていますが、永年割引が適用されるので3,780円になります。
hi-ho WiMAX月額料金
| プラン | 月額料金 |
| ギガ放題プラン(使い放題) | 3,780円 |
hi-hoひかりの月額料金は戸建てで5,100円、マンションで3,900円となっています。
hi-hoひかり 月額料金
| 住居タイプ | 月額料金 |
| 戸建て | 5,100円 |
| マンション | 3,900円 |
戸建てとマンションのどちらで利用する場合でも、WiMAXのほうが月額料金が安いという結果になりました。
契約期間と解約金
hi-hoはWiMAXと光回線のどちらも契約期間が2年になっていて、2年に1度の更新月以外に解約すると違約金が請求されます。
WiMAXは利用期間によって違約金の値段が以下のようになり、hi-hoひかりは戸建てとマンションともに10,000円の違約金が発生します。
hi-ho WiMAX契約解除料金
| 利用期間 | 違約金 |
| 1年目 | 19,000円 |
| 2年目 | 14,000円 |
| 3年目以降 | 9,500円 |
hi-hoひかり 契約解除料金
| 住居タイプ | 違約金 |
| 戸建て | 10,000円 |
| マンション |
WiMAXとhi-hoひかりのどちらも更新月に解約すれば、違約金は発生しません。
hi-hoならWiMAXと光回線のどちらを選ぶべき?
料金の安さを重視するなら、hi-hoではWiMAXを選んだほうがいいという結論になります。
しかし、WiMAXとhi-hoひかりのどちらも他社と比べるとメリットが弱いので、契約をおすすめすることはできません。
WiMAXと光回線のどちらもhi-hoは避けるべき?
前半でも説明した通り、hi-hoのWiMAXにはキャンペーン特典がないので、人気があるプロバイダと比べてみるとお得と感じることはできません。
下記の表でGMOとくとくBBやBroad WiMAXと比較してみると、hi-hoでWiMAXを契約するメリットがほとんどないことがわかります。
hi-ho WiMAX 人気プロバイダとの比較
| プロバイダ | 月額料金 | 特典 |
| hi-ho | 【ギガ放題プラン】 3,780円 【ライトプラン】 提供無し。
| 無し ※auスマートバリューmineは適用不可 |
| GMOとくとくBB | 【ギガ放題プラン】 1~2ヶ月目:3,609円 3ヶ月目以降:4,263円 【ライトプラン】 3,609円 | 最大36,000円キャッシュバック |
| Broad WiMAX | 【ギガ放題プラン】 1~2ヶ月目:2,726円 3~24ヶ月目:3,411円 25ヶ月目以降4,011円 【ライトプラン】 1~24ヶ月目:2,726円 25ヶ月目以降:3,326円 | 月額料金大幅割引 ※auスマートバリューmineは適用不可 |
光コラボのhi-hoひかりも同じで、スマホ代が最大で1,000円安くなるソフトバンク光をはじめ、セット割引が受けられるサービスと比べるとお得とは言えません。
hi-hoのそれぞれの評判や口コミ
hi-hoが提供するWiMAXにまつわる口コミがほとんど寄せられていませんが、hi-hoひかりは実効速度が遅いので印象が良くありません。
やっぱり遅い#hiho
BNRスピードテスト (画像版) 最高速度:1.55Mbps 平均速度:787.86kbps https://t.co/xYFrRzPKQI— まさる (@aoyagisansan) 2016年7月15日
早急に速度改善して下さい フレッツ光です
#hiho pic.twitter.com/aks88GdnJ6— 色即是空 (@2D_Hologram) 2016年9月2日
総合的に考えて、hi-hoでインターネット回線を契約するのは避けたほうが無難でしょう。
まとめ
hi-hoはWiMAXと光コラボのどちらにも割引やキャッシュバックといった特典がないので、メリットはほとんどありません。
月額料金はhi-hoひかりよりもWiMAXのほうが安いですが、他のプロバイダと比べるとお得度は見劣りしてしまいます。
hi-hoひかりも実効速度の評判が良くないので、WiMAXと光コラボのどちらを利用する場合でも、他の事業者で契約したほうがいいでしょう。








