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FREETEL「ARIA2」の特徴とスペックは?WiMAXの端末と徹底比較!

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格安SIMサービスの多くは、SIMフリーのWi-Fiルーターを販売していますが、ほとんどが同じ機種を取り扱っています。

そんな中、FREETELは格安SIMの中で数少ないオリジナル端末を販売しています。

FREETELが販売するモバイルWi-Fiルーターは、他の機種よりも持ち歩きがしやすいメリットがあります。

しかし、WiMAXの端末と比べると、対応速度に難点があります。

ここでは、FREETELが販売するARIA2を、WiMAXの端末と比較して解説します。

SIMフリールーターとWiMAXの端末どちらを選ぶべきか悩んでいる人は、参考にしてくださいね。

FREETELとは

FREETELとは、数ある格安SIMサービス事業者の1つです。

もともと、プランスワンマーケティングが運営していたサービスですが、現在は楽天モバイルに買収されています。

FREETELは、あらゆる種類のSIMフリースマホを販売していますが、モバイルWi-FiルーターのARIA2も販売しています。

ここでWiMAXと比較する端末は、ARIA2になります。

WiMAXの人気機種は2つ

現在のWiMAXは、

  • Speed Wi-Fi NEXT WX04
  • Speed Wi-Fi NEXT W04

この2つの機種が人気を集めています。

Speed Wi-Fi NEXT WX04

Speed Wi-Fi NEXT WX04には、以下の2つの特徴があります。

最大440Mbpsの下り速度に対応

Speed Wi-Fi NEXT WX04は、最大440Mbpsの下り速度に対応しています。

WiMAXが対応している最大下り速度は440Mbpsなので、Speed Wi-Fi NEXT WX04はWiMAXが提供するネット回線のクオリティを最大限発揮できる機種と言えます。

さらに、au4G/LTEにも対応しているので、幅広い場所で利用することができます。

安心の国産製

WiMAXやY!mobileが販売するモバイルWi-Fiルーターは、海外メーカーのHUAWEI製がほとんどです。

しかし、Speed Wi-Fi NEXT WX04は、国産メーカーとして信頼が高いNECが製造している端末なので、海外メーカーを敬遠しがちな人からも人気を集めています。

Speed Wi-Fi NEXT W04

Speed Wi-Fi NEXT W04は、WiMAXの通信速度改善に対応できるスペックを持っています。

最大708Mbpsの下り速度に対応

Speed Wi-Fi NEXT W04は、最大で708Mbpsの下り速度に対応しています。

WiMAXが対応している最大下り速度は440Mbpsなので、W04のスペックは必要ないように感じます。

しかし、WiMAXは2017年9月1日から東名阪エリアの一部で、558Mbpsの下り速度が利用できるようになりました。

558Mbpsの下り速度に対応するエリアは拡大される予定であり、今後の通信速度向上も期待されます。

Speed Wi-Fi NEXT W04は、WiMAXの通信速度向上に対応できるWi-Fiルーターなのです。

長い目でWiMAXを使いたい人にとっては、Speed Wi-Fi NEXT W04は魅力的な機種と言えるでしょう。

さらに詳しい比較はこちらの「Speed Wi-Fi NEXT WX04とW04を徹底比較!それぞれのメリットとデメリット」記事で解説しています。

FREETELが販売するARIA2の特徴

ARIA2は、WiMAXのWi-Fiルーターよりも外で使いやすい特徴があります。

しかし、通信速度をWiMAXと比べてみると、見劣りする印象を受けます。

下り速度が最大150Mbps

ARIA2が対応する下り速度は、最大で150Mbpsです。

WiMAXのWi-Fiルーターと比べると、通信速度が遅いように感じます。

Yahoo!などのホームページを見る分には問題ありませんが、動画を視聴するには少し難があります。

小型かつ軽量で持ち運びがしやすい

WiMAXの最新機種は、以前に比べてサイズが大きく重量もあるので、持ち歩きがしにくくなっています。

ARIA2は軽量なうえにサイズもコンパクトなので、持ち歩きがしやすい仕様になっています。

ズボンのポケットにも入りやすいサイズなので、鞄を持たない人でも使いやすいと感じるでしょう。

最大17時間の連続通信が可能

ARIA2は、連続通信時間が最大17時間になっています。

WiMAXのWi-Fiルーターと比較するとわかりますが、ARIA2は数あるモバイルWi-Fiルーターの中でも連続通信時間が最も長くなっています。

外出先でネットを使うことが多い人にとっては、ARIA2は使い勝手が良い端末と言えるでしょう。

バッテリーが自分で交換できる

WiMAXのモバイルWi-Fiルーターは、本体の裏側を開けることができないので、バッテリー交換をするときは端末を事業者へ送付しなければいけません。

ARIA2は本体の裏側を開けることができるので、自分でバッテリー交換をすることができます

さらに、ARIA2で利用するバッテリーパックは、1,980円という低価格で購入することができます。

SIMフリーだから様々な回線を利用できる

ARIA2はFREETELが販売する機種ですが、SIMフリーになっているので、あらゆる事業者のネット回線が利用できます。

ただ、WiMAXの回線には対応していないので注意が必要です。

FREETELはドコモの回線を提供する事業者なので、ARIA2もドコモ回線への対応が最も強い仕様になっています。

WiMAXとFREETELの機種を比較

ここで紹介したWiMAXの人気機種2つと、ARIA2をスペック表で比較してみましょう。

項目 Speed Wi-Fi NEXT WX04 Speed Wi-Fi NEXT W04 ARIA2
対応ネットワーク

WiMAX2+

au4G/LTE

WiMAX2+

au4G/LTE

3G(WCDMA):2,100MHz(Band1)/800MHz(Band6/19)

4G(FDD LTE):2,100MHz(Band1)/1,800MHz(Band3)/850MHz(Band5)/800MHz(Band18/19)

4G(TDD LTE):2595-2645MHz(Band41)

バッテリー持続時間

【連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX2+)】

・ハイパフォーマンスモード:約8時間10分

・ノーマルモード:約11時間半

・エコモード:約13時間50分

・エコモード(Bluetooth接続時):約17時間

【連続通信時間(ハイスピードエリアモード:WiMAX2+、LTE使用)

・ハイパフォーマンスモード:約8時間

・ノーマルモード:約10時間30分

・エコモード:約13時間

・エコモード(Bluetooth接続時):約15時間30分

【連続待受】

・休止状態:約700時間

・ウェイティング時:50時間

【連続通信時間(ハイスピードモード:WiMAX2+)】

・ハイパフォーマンスモード:約6時間30分

・ノーマルモード:約9時間

・バッテリセーブモード:約10時間30分

・エコモード(Bluetooth接続時):約17時間

【連続通信時間(ハイスピードエリアモード:WiMAX2+、LTE使用)

・ハイパフォーマンスモード:約4時間20分

・ノーマルモード:約6時間30分

・バッテリーセーブモード:約9時間10分

【連続待受】

・休止状態:約850時間

・ウェイティング時:38時間

容量:2300mAh

連続通信時間:最大17時間

通信速度

下り:最大440Mbps

上り:最大30Mbps

下り:最大708Mbps

上り:30Mbps

下り:最大150Mbps

上り:最大50Mbps

サイズ

高さ:62.0mm

幅:111.0mm

厚さ:13.3mm

高さ:130.0mm

幅:53.0mm

厚さ:14.2mm

高さ:110.0mm

幅:66.0mm

厚さ:17.0mm

重さ 約128g 約140g 約110g
Wi-Fi規格 IEEE802.11ac/n/a(5GHz帯)、11n/g/b(2.4GHz帯) IEEE802.11ac/n/a(5GHz帯)、11n/g/b(2.4GHz帯) IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯)

スペック表で比較すると、ARIA2はWiMAXの端末よりもサイズが小さく、バッテリーの持続時間が長いことがわかります。

しかし、通信速度はWiMAXよりも大きく劣ります。

ネット上の口コミを見ると、ARIA2の通信速度は快適と言えるものではありません。

利用する回線事業者によって速度は違いますが、そもそも対応速度が遅いので、動画視聴には不向きな端末と言わざるを得ません。

WiMAXとFREETELのサービス内容を比較

WiMAXとFREETELは、それぞれ利用する料金が違います。

WiMAXとFREETELの料金を比較

WiMAXには、

  • ネットが無制限で利用できるギガ放題プラン
  • 毎月7GBまでが利用できるライトプラン

この2種類の料金プランがあります。

端末代金は0円から3,000円程度なので、分割で支払うことはありません。

WiMAX月額料金

プラン 月額料金
ギガ放題プラン(無制限) 4,380円
ライトプラン(7GB) 3,696円

ARIA2の端末代金は11,800円ですが、FREETELの回線契約と同時に購入すると、3年間の分割で支払うことができます。

FREETELにも、

  • ネットが無制限で利用できる使い放題プラン
  • 毎月8GBまで利用できる定額8GBプラン

この2種類の料金プランがあります。

料金を見てみると、WiMAXよりも安いことがわかります。

FREETEL ARIA2専用プラン

プラン 3年間 4年目以降
使い放題 3,980円 3,480円
定額8GB 2,980円 2,480円

ちなみに、ネットなどでARIA2を購入してからFREETELのSIMカードを契約する場合、

  • 定額プラン
  • 使った分だけ安心プラン最大20GB

「定額プラン」は利用するデータ量を選択して利用料金が決まり、「使った分だけ安心プラン20GB」は消費したデータ量に応じて料金が請求されるプランです。

FREETEL 定額プラン月額料金

プラン 1GB 3GB 5GB 8GB 10GB 15GB 20GB 30GB 40GB 50GB
データ専用 499円 900円 1,520円 2,140円 2,470円 3,680円 4,870円 6,980円 9,400円 11,800円

FREETEL 使った分だけ安心プラン最大20GB利用料金

プラン ~100MB ~1GB ~3GB ~5GB ~8GB ~10GB ~15GB ~20GB
データ専用 299円 499円 900円 1,520円 2,140円 2,470円 3,680円 4,870円

WiMAXとFREETELどっちの端末が良い?

料金で比較すると、WiMAXの端末よりもFREETELのARIA2を使ったほうが月額料金を安くすることができます。

通信速度を求めるならWiMAX、通信費を節約するならARIA2

しかし、先ほどの口コミを見ての通り、ARIA2は動画を視聴には向いていない欠点があります。

YouTubeなどの動画視聴が多い人は、WiMAXの端末と回線を利用したほうが無難です。

ネットを使う目的がホームページの閲覧に限られている人なら、ARIA2を利用して通信費を節約するという選択肢はありますが…。

まとめ

FREETELが販売するARIA2は、WiMAXのWi-Fiルーターよりもバッテリー持続時間が長いうえにコンパクトなので、持ち歩きがしやすい仕様になっています。

しかし、WiMAXの端末と比べると通信速度が遅いので、全ての人に向いているとは言えません。

ARIA2は、ネットの利用用途がホームページの閲覧がメインの人に向いていて、動画視聴がメインの人にはおすすめできません。

動画の視聴がメインになる人は、WiMAXを選んだほうが無難と思うべきでしょう。

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